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7455 件の新刊

年鑑代表シナリオ集 ’05
シナリオ作家協会

年鑑代表シナリオ集 ’05

シナリオ作家協会, 羽原 大介

牛乳配達をしながら静かに暮らす女性と、長く思いを秘めてきた男性を中心にした映画脚本。日常の反復の中で抑えられてきた感情が少しずつ姿を現し、読むこと、待つこと、愛し続けることを重ねて描く。

童子
思潮社

童子

池井 昌樹

家族や暮らしの気配を、子どものまなざしにも似たやわらかな言葉で掬い上げる詩集。日常の小さな音や光景が、懐かしさと不意の寂しさを伴って立ち上がる。

六月の光、九月の椅子
思潮社

六月の光、九月の椅子

吉田 文憲

季節の光と生活の静けさを手がかりに、記憶と時間の感触をたどる詩集です。抑制された言葉の中に、移ろう時間へのまなざしが残ります。

名もなき毒
幻冬舎

名もなき毒

宮部 みゆき

杉村三郎シリーズの一作で、身近な悪意と社会のひずみが事件を通して浮かび上がる長編ミステリーです。毒という題名が示す通り、目に見えにくい害意が人間関係を侵していきます。

北方ルートシベリアの旅 (新グレートジャーニー日本人の来た道 1)
小峰書店

北方ルートシベリアの旅 (新グレートジャーニー日本人の来た道 1)

関野 吉晴

『北方ルート シベリアの旅』と『北方ルート サハリンの旅』は、関野吉晴が日本人の来た道を自分の体でたどる「新グレートジャーニー」の北方ルートを描く児童向けノンフィクションです。シベリアからサハリン、北海道へ至る旅を通して、人類移動と土地の暮らしを伝えます。

Die Suesse des Lebens
Zsolnay-Verlag

Die Suesse des Lebens

Paulus Hochgatterer

雪の町で少女の死体が発見され、精神科医と刑事の視点から事件の奥にある家庭と共同体の歪みが明らかになる犯罪小説。静かな語りが、人の弱さと暴力を浮かび上がらせる。

Thirty-Three Teeth (A Dr. Siri Paiboun Mystery)
Soho Crime

Thirty-Three Teeth (A Dr. Siri Paiboun Mystery)

Colin Cotterill

コリン・コッテリルの Dr. Siri シリーズ第二作。ラオスの検死官シリが、動物園から消えた熊と相次ぐ不可解な死を追い、王家の運命と精霊の世界にも近づく。