日本の文学賞

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せいざのなまえ: 西村祐見子童謡集
ジュラ出版局

せいざのなまえ: 西村祐見子童謡集

西村 祐見子, 矢崎 節夫

『せいざのなまえ』は、西村祐見子による児童文学で、児童文芸新人賞の受賞作として位置づけられる。受賞時の評価を軸に、個人の感覚や時代の空気を作品の形式に引き寄せて読ませる一作である。

天国への階段 下
幻冬舎

天国への階段 下

白川 道

恋愛時代は、野沢尚による受賞作品。人物、時代、社会、記憶のいずれかを軸に、題名が示す主題へ読者を導く作品である。

聖水
文藝春秋

聖水

青来 有一

死に瀕した父が、幼なじみの男の差し出す「救済」にすがろうとするなかで、家族の関係と信仰の輪郭が静かに揺らいでいく。青来有一の代表的な短編として、長崎を背景にした祈りと喪失の感触が深く残る。

もどろき
新潮社

もどろき

黒川 創

『もどろき』は、黒川創による作品。三島由紀夫賞の2001年回で候補に選ばれ、同時代の文学・出版の中で評価された。

生活の設計
新潮社

生活の設計

佐川 光晴

『生活の設計』は、佐川光晴による作品。三島由紀夫賞の2001年回で候補に選ばれ、同時代の文学・出版の中で評価された。

熊の敷石
講談社

熊の敷石

堀江 敏幸

フランス滞在の記憶と友人との再会を通して、移動、翻訳、過去の重なりを静かにたどる小説。柔らかな文体のなかに、異国で生きる感覚と喪失が沈んでいる。

芒とや: 句集
朝日新聞出版

芒とや: 句集

長山あや

『曽爾原』は長山あやの句集『芒とや』に収められた、一九九四年から一九九六年までの作品群の章題である。奈良県の曽爾原をはじめ、旅先の自然や季節の移ろいを捉えた俳句で構成される。

Bad Timing and Other Stories
Big Engine

Bad Timing and Other Stories

Molly Brown

時間旅行を題材にしたブラックユーモアの短編。写真の女性に惹かれた人物の行動が、時間のずれと取り返しのつかなさを皮肉に浮かび上がらせる。