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獲得と臨床の音韻論 (ひつじ研究叢書(言語編) 195巻)
ひつじ書房

獲得と臨床の音韻論 (ひつじ研究叢書(言語編) 195巻)

上田功

幼児の音の獲得過程と機能性構音障害に見られる誤構音を、音韻理論の展開と結び付けて考察する研究書。日本語と英語の発話データを手掛かりに、誤構音を無秩序な逸脱ではなく規則性をもつ現象として読み解き、臨床的な事例と理論的分析の接点を示す。

60%
光文社

60%

柴田 祐紀

マネーロンダリング専用の投資コンサル会社「60%」を軸に、カリスマ極道と元銀行員が地下社会で勢力を広げていく。裏金、隠し資産、麻薬の売上を扱うノワール小説。

あわのまにまに
KADOKAWA

あわのまにまに

吉川 トリコ

2029年から1979年まで、十年ごとに時間をさかのぼりながら、ひとつの家族に隠された秘密が明かされていく。軽やかな読み心地の奥で、家族の歴史と個人の選択がじわじわ組み替わる連作長編。

ダイダロス
早川書房

ダイダロス

塩崎 ツトム

ブラジルのジャングルを舞台に、ナチスの生物学者を追う文化人類学者と医師、日系青年が、生命と精霊が交差する世界に踏み込む。マジックリアリズムとバイオテクノロジーを掛け合わせたSF。

たましひの薄衣
書肆侃侃房

たましひの薄衣

菅原百合絵

菅原百合絵の歌集『たましひの薄衣』。書肆侃侃房から刊行された単独書籍として確認でき、ISBN13 9784863855618 を得た。

黄色い家 (単行本)
中央公論新社

黄色い家 (単行本)

川上未映子

十七歳の夏に集った少女たちの共同生活は、ある女性の死をきっかけに崩れはじめる。貧しさと暴力の境目で生き延びようとする人々の姿を、緊張感のある筆致で追うクライム・サスペンス。

完全なる白銀
小学館

完全なる白銀

岩井 圭也

デナリをめぐる登山と、故郷の海面上昇に向き合う二人の女性の歩みが重なり、頂を目指す行為そのものの意味が問われる。真偽と記憶、友情と名誉が交錯する山岳小説。

頬に哀しみを刻め (ハーパーBOOKS)
ハーパーコリンズ・ジャパン

頬に哀しみを刻め (ハーパーBOOKS)

S・A コスビー, 加賀山 卓朗

殺された息子たちの墓を差別主義者に壊された黒人のアイクが、息子たちのもう一人の父親であるバディ・リーと犯人捜しに乗り出す、怒りと喪失のクライムノベル。