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ウエンカムイの爪 (集英社文庫)
集英社

ウエンカムイの爪 (集英社文庫)

熊谷 達也

北海道でヒグマに襲われた動物写真家・吉本を救ったのは、クマを自在に操る能力を持つ謎の女だった…。野生のヒグマと人間の壮絶な戦いを描く、第10回小説すばる新人賞受賞作。(解説・阿刀田高)

残光
角川春樹事務所

残光

東 直己

『残光』は、東直己による作品。日本推理作家協会賞の2001年回で受賞に選ばれ、同時代の文学・出版の中で評価された。

筏
サンライズ出版

外村 繁

『筏』は、外村繁が近江商人の家を舞台に、徳川末期の経済政策に揺さぶられながら商圏を広げていく人びとの気概と生活を描いた長編小説である。自伝的な商家小説の流れに連なる一作として、家と商い、時代の変化が交差する世界を重厚に描き出す。

五年の梅
新潮社

五年の梅

乙川 優三郎

江戸の市井に生きる人々の忍耐、義理、情を、梅の歳月に託して描く時代小説。端正な筆致で、報われにくい人生にも残る気品とぬくもりをすくい取る。

ビタミンF
新潮社

ビタミンF

重松 清

中年期にさしかかった家族の揺らぎを描く短編集。父、母、子の距離を、疲れた心に届く温かさで描く。

海辺の光景 (新潮文庫)
新潮社

海辺の光景 (新潮文庫)

安岡 章太郎

精神を病み海辺の病院に入院している母を、息子の信太郎が父とともに見舞う九日間を描く。母の死に向き合う現在と、戦後の窮乏や家族の記憶が重なり、親子の愛憎と虚無感が静かな緊張の中に浮かび上がる。

世界記録
講談社

世界記録

横田 創

作家と同名の青年・横田創がカフェテリアで働く人々を記録する「労働者に((()))の花束を」と、有原悦子の語りによる「映画の字幕がよく見えるところ」を交互に配した小説。記録と写生、翻訳と解釈を重ねながら、労働、言語、他者との関わりを問い直す。

The Blind Assassin
Bloomsbury Pub Ltd

The Blind Assassin

Margaret Eleanor Atwood

『昏き目の暗殺者』は、マーガレット・アトウッドによる本。ハメット賞で受賞となった。

マジックドラゴン
マガジンハウス

マジックドラゴン

長屋 潤

『マジックドラゴン』は、長屋潤による刊行形態が確認できる作品です。受賞時期の文学・評論・児童文学・ミステリなどの文脈の中で評価された作品として位置づけられます。

釣り上げては: 詩集
思潮社

釣り上げては: 詩集

アーサー ビナード, Arthur Binard

『釣り上げては』は、アーサー・ビナードによる作品。中原中也賞の2001年回で受賞に選ばれ、同時代の文学・出版の中で評価された。