受賞作品新刊
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7455 件の新刊
金閣寺 (新潮文庫)
三島 由紀夫
『金閣寺』は、三島由紀夫が現実の金閣放火事件に材を取り、吃音と容貌への苦しみを抱える学僧・溝口の告白として構成した長編小説である。金閣を絶対的な美として見つめる青年が、なぜその美を焼かなければならなかったのかを、破滅へ向かう内面の論理として描く。
記憶翻訳者 いつか光になる (創元SF文庫)
門田 充宏
記憶翻訳者インタープリタの珊瑚を主人公に、記憶データへ潜行する仕事と欠落した過去を描く連作短編集。第5回創元SF短編賞受賞の表題作を収録する。
文学ムック ことばと vol.2
佐藤亜紀, 山下澄人, 飴屋法水, 滝口悠生, 岡田利規, 綾門優季, 犬飼勝哉, 鳥山フキ, 中村大地, 松原俊太郎, 宮﨑玲奈, 本橋龍, 瀬尾夏美, アリ・スミス, 久保明教, 児玉雨子, いとうひでみ, 佐々木敦
『道ジュネー』は、沖縄の米軍基地をめぐる被害の歴史と、社会構造のなかで個々の生が傷つけられる状況を描く金名サメリの短編小説。
世界から守ってくれる世界
塚本 はつ歌, 新井 陽次郎
不仲な両親のもとで傷つく薫子と、性的違和を抱えセーラー服で登校し始める中鉢。互いの戸惑いに共鳴した二人が、暗闇の中でありのままの自分を受け止めてくれる居場所を探す青春小説。
理花のおかしな実験室(1) お菓子づくりはナゾだらけ!? (角川つばさ文庫)
やまもと ふみ, nanao
理科が苦手になってしまった小学五年生の理花が、あこがれの同級生そらの菓子作りを手伝ううちに、料理と実験がつながる面白さを取り戻していく児童向け小説。受賞時タイトル「リケジョとオカシな実験室」は、『理花のおかしな実験室(1)お菓子づくりはナゾだらけ!?』として刊行された。