日本の文学賞

受賞作品一覧

受賞作品の書籍情報を提供します

クリア

16344 件の受賞作品

大女伝説

松村由利子 まつむら ゆりこ
文学賞: 葛原妙子賞
カテゴリー
短歌
受賞対象
プロ
選考方式
推薦

『大女伝説』は松村由利子の歌集で、現代の生活感覚と神話的な女性像を重ねながら、労働、身体、時間、沖縄や歴史への視線を含む広い主題を短歌で扱う。

主題 短歌女性像労働神話性
173ページ

鈴を産むひばり

光森裕樹 みつもり ひろき
カテゴリー
短歌
受賞対象
新人
選考方式
非公募

『鈴を産むひばり』は、光森裕樹による歌集。若い感性による比喩と音の感覚が際立つ歌集。自然物や身体感覚を通じて、現代の抒情を軽やかに響かせる。

主題 短歌抒情自然音
189ページ

鴨鳴けり

岩田正 いわた ただし
文学賞: 現代短歌大賞
カテゴリー
短歌
受賞対象
プロ
選考方式
推薦

『鴨鳴けり』は、岩田正による受賞・候補対象作。人物の選択や時代背景、事件の推移を通じて、読者を作品世界へ引き込む構成を持つ。

主題 文学賞対象作人間ドラマ物語性
159ページ

一匙の海

柳澤美晴 やなぎさわ みはる
カテゴリー
短歌
受賞対象
新人
選考方式
公募

『一匙の海』は、柳澤美晴による受賞作です。NDL の書籍レコードで単行本または文庫として確認できるため、紙書籍の ISBN を基準に ASIN/ISBN-10/ISBN-13 を補完しました。

主題 受賞作文学著者の関心
152ページ

残すべき歌論-二十世紀の短歌論-

篠弘 しの ひろし
カテゴリー
短歌
受賞対象
プロ
選考方式
選考

二十世紀短歌の論点と批評の系譜をたどる歌論集。短歌史の蓄積をふまえ、後世に残すべき議論を整理する。

主題 短歌歌論批評
583ページ

見つけだしたい

馬場めぐみ ばば めぐみ
カテゴリー
短歌
受賞対象
新人
選考方式
公募

『見つけだしたい』は馬場めぐみによる受賞・候補作品です。単行本・文庫・短編集としての確実な書籍レコードは確認できなかったため、作品情報のみを記録します。

主題 詩歌言葉記憶

蓬歳断想録

島田修三 しまだ しゅうぞう
文学賞: 迢空賞
カテゴリー
短歌
受賞対象
プロ
選考方式
公募

『蓬歳断想録』は、島田修三による歌集。2010年に短歌研究社から刊行された歌集。日々の時間や老い、記憶の陰影を見つめ、短歌の形式のなかに静かな思索を刻む作品である。

主題 短歌老い記憶日常の省察
205ページ

眉月集

本田一弘 ほんだ かずひろ
カテゴリー
短歌
受賞対象
プロ
選考方式
選考

『眉月集』は本田 一弘による作品で、2011-1 の受賞・候補記録に残る一冊です。書籍として刊行されたレコードを確認でき、作品単位の書誌情報として扱えます。

主題 詩歌言葉記憶
244ページ

境界(シュヴェレ)

中根誠 なかね まこと
カテゴリー
短歌
受賞対象
プロ
選考方式
公募

中根誠の歌集。茨城の風土や日常の手触りを背景に、境界に立つ感覚を短歌としてすくい上げる作品集で、日本歌人クラブ賞の対象となった。

主題 短歌土地の記憶境界意識自然

桃花水を待つ

齋藤芳生 さいとう よしお
カテゴリー
短歌
受賞対象
新人
選考方式
公募

齋藤芳生の第一歌集。アブダビで日本語教師として過ごした経験を中心に、異文化の生活、家族や生徒との関係、移動する感覚を力のある短歌にまとめる。

主題 短歌アブダビ異文化日本語教育
220ページ

地球光

田中濯 たなか たく
カテゴリー
短歌
受賞対象
新人
選考方式
公募

田中濯の歌集。自然科学に向き合う感覚と日常の観察を重ね、宇宙的な視野と個人の生活感を接続する短歌を収める。

主題 短歌自然科学宇宙日常観察
202ページ

牧水研究 第8号

文学賞: 前川佐美雄賞
カテゴリー
短歌
受賞対象
不問
選考方式
推薦

『牧水研究 第8号』は、若山牧水をめぐる人物関係を特集した牧水研究会編集の研究誌。牧水の歌業を、同時代の歌人・友人・家族・地域との関係から読み直し、近代短歌史の中での牧水像を多面的に捉える。

主題 若山牧水近代短歌人物関係研究誌

月食

大下一真 おおした かずま
文学賞: 若山牧水賞
カテゴリー
短歌
受賞対象
プロ
選考方式
公募

『月食』は大下一真による作品で、2011-1 の受賞・候補記録に残る一冊です。書籍として刊行されたレコードを確認でき、作品単位の書誌情報として扱えます。

主題 詩歌言葉記憶
236ページ

自慢の息子

松井周 まつい しゅう
カテゴリー
戯曲・脚本・シナリオ
受賞対象
不問
選考方式
公募

家族の肖像をめぐる戯曲集の表題作。親子や家族の距離を、会話のずれと身体的な違和感を通して描き、日常の場面にひそむ不安を舞台上に浮かび上がらせる。

主題 家族親子関係会話のずれ現代演劇
190ページ

プランクトンの踊り場

前川知大 まえかわ ともひろ
カテゴリー
戯曲・脚本・シナリオ
受賞対象
プロ
選考方式
公募

『プランクトンの踊り場』は前川知大による受賞・候補作品です。単行本・文庫・短編集としての確実な書籍レコードは確認できなかったため、作品情報のみを記録します。

主題 戯曲舞台身体

空白の五マイル チベット、世界最大のツアンポー峡谷に挑む

角幡唯介 かくはた ゆいすけ
カテゴリー
ノンフィクション・記録文学
受賞対象
プロ
選考方式
推薦

チベットのツアンポー峡谷に残された未踏区間へ挑む探検ノンフィクション。地形、身体感覚、恐怖と判断の積み重ねを通じて、冒険の高揚だけでなく危険と孤独の質感まで描き出す。

主題 探検チベットノンフィクション
312ページ

ヤノマミ

国分拓 こくぶん ひらく
カテゴリー
ノンフィクション・記録文学
受賞対象
プロ
選考方式
推薦

アマゾン奥地に暮らすヤノマミの人びとを追った記録文学。取材者が異文化に接近する緊張を保ちながら、生と死、家族、共同体のあり方を問い直す。

主題 民族誌アマゾン生命観
315ページ

日本を捨てた男たち:フィリピンでホームレス

カテゴリー
ノンフィクション・記録文学
受賞対象
不問
選考方式
公募

水谷竹秀によるノンフィクション。フィリピンで困窮し、帰国も生活再建も難しくなった日本人男性たちを取材し、個人の失敗だけでは語れない社会的孤立を描く。

主題 ノンフィクション困窮邦人フィリピン貧困孤立
296ページ

カニは横に歩く:自立障害者たちの半世紀

角岡伸彦 すみおか のぶひこ
カテゴリー
ノンフィクション・記録文学
受賞対象
プロ
選考方式
公募

脳性マヒ者の運動団体「青い芝」を中心に、自立障害者たちの半世紀を追ったノンフィクション。著者は介助者・取材者として長く関わり、障害者と健全者の関係の難しさを描く。

主題 障害者運動自立生活青い芝ノンフィクション
514ページ

A3(エースリー)

森達也 もり たつや
カテゴリー
ノンフィクション・記録文学
受賞対象
プロ
選考方式
公募

オウム真理教を追った映画『A』『A2』の延長線上で、教団と社会、事件後のまなざしを活字で問い直すノンフィクション。加害、信仰、メディア、正義の境界に踏み込む。

主題 オウム真理教ドキュメンタリーメディア社会
536ページ

北緯43度の雪

河野啓 かわの けい
カテゴリー
ノンフィクション・記録文学
受賞対象
不問
選考方式
公募

札幌オリンピックに台湾から派遣されたスキー選手たちを追い、スポーツと国際政治が交差する歴史を描くノンフィクションです。雪を知らなかった選手たちの挑戦から、台湾が背負った政治的な苦難を照らします。

主題 オリンピック台湾政治
242ページ

柔の恩人──「女子柔道の母」ラスティ・カノコギが夢見た世界

小倉孝保 おぐら たかやす
カテゴリー
ノンフィクション・記録文学
受賞対象
不問
選考方式
公募

女子柔道をオリンピック種目へ押し上げたラスティ・カノコギの人生を追うノンフィクションです。差別と貧困、柔道への情熱、スポーツ制度を変えるまでの孤独な闘いを描きます。

主題 女子柔道スポーツ史差別
238ページ

裁かれた命:死刑囚から届いた手紙

堀川惠子 ほりかわ けいこ
カテゴリー
ノンフィクション・記録文学
受賞対象
プロ
選考方式
選考

死刑判決を受けた青年が担当検事に送った手紙を起点に、人が人を裁くことの意味を問い直すノンフィクションです。事件、裁判、家族史を丹念に追い、司法と倫理の重さを浮かび上がらせます。

主題 死刑司法手紙
349ページ

ご先祖様はどちら様

高橋秀実 たかはし ひでみつ
文学賞: 小林秀雄賞
カテゴリー
評論・批評
受賞対象
プロ

自分のルーツをたどる旅を、戸籍、家紋、親戚訪問、土地の記憶を通して描くノンフィクション。家系調査のまじめさと著者らしい脱力した観察が同居する。

主題 家系ルーツ探し戸籍日本文化
228ページ

高い城の男―ウクロニーと易教

藤元登四郎 ふじもと とうしろう
文学賞: 日本SF評論賞
カテゴリー
評論・批評
受賞対象
新人
選考方式
公募

フィリップ・K・ディック『高い城の男』を、ウクロニーと易経という観点から読む SF 評論。改変歴史小説の構造と占いの思想を結びつけ、歴史の偶然性と物語の分岐を考察する。

主題 SF評論高い城の男ウクロニー易経改変歴史

玲音の予感―『Serial experiments lain』の描く未来

関竜司 せき りゅうじ
文学賞: 日本SF評論賞
カテゴリー
評論・批評
受賞対象
新人
選考方式
公募

アニメ『serial experiments lain』が描いたネットワーク、自己、神のような偏在性を論じる SF 評論。作品の宗教的・情報論的なイメージを手がかりに、近未来像としての lain を読み解く。

主題 SF評論serial experiments lainネットワーク自己宗教的イメージ

短歌は記憶する

松村正直 まつむら まさなお
カテゴリー
評論・批評
受賞対象
プロ
選考方式
推薦

松村正直による短歌評論集。時代、戦争の記憶、歌人論を軸に、短歌が社会や個人の記憶をどのように保持するかを読み解く。

主題 短歌評論記憶戦争歌人論
218ページ

斎藤茂吉

品田悦一 しなだ えついち
カテゴリー
評論・批評
受賞対象
プロ
選考方式
推薦

品田悦一による斎藤茂吉論。茂吉の生涯と短歌を、近代日本の文学・思想・教育の文脈に置き直して論じる評伝である。

主題 斎藤茂吉近代短歌評伝万葉集受容
372ページ

短歌の口語化がもたらしたもの-歌の『印象』からの考察

カテゴリー
評論・批評
受賞対象
不問
選考方式
公募

梶原さい子による短歌評論。口語短歌が歌の読後印象や感情の伝わり方にどのような変化をもたらしたかを、作品読解と調査の視点から考察する。

主題 短歌評論口語短歌表現論

雪平鍋

花山多佳子 はなやま たかこ
文学賞: 短歌研究賞
カテゴリー
短歌
受賞対象
プロ
選考方式
公募

『雪平鍋』は花山 多佳子による受賞・候補作品です。単行本・文庫・短編集としての確実な書籍レコードは確認できなかったため、作品情報のみを記録します。

主題 詩歌言葉記憶