日本の文学賞

受賞作品一覧

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クリア

16496 件の受賞作品

喜べ、幸いなる魂よ

佐藤亜紀 さとう あき
文学賞: 読売文学賞
カテゴリー
文学総合・文芸総合
受賞対象
プロ

18世紀ベルギーの小都市を舞台に、信仰と共同体のあいだで揺れる女性の生を描く歴史小説。

主題 歴史小説女性共同体信仰ベルギー
320ページ

よく聞きなさい、すぐにここを出るのです。

藤井貞和 ふじい さだかず
文学賞: 読売文学賞
カテゴリー
文学総合・文芸総合
受賞対象
プロ

現代の難問に、うたと物語の形で応答しようとする詩集。

主題 詩集現代詩物語神話言葉
112ページ

温暖化の秋―hot autumn―

山内ケンジ やまうち けんじ
文学賞: 読売文学賞
カテゴリー
文学総合・文芸総合
受賞対象
プロ

城山羊の会の上演作品として発表された戯曲で、日常会話のずれから現代社会の不穏さを浮かび上がらせる。

主題 戯曲演劇会話劇現代社会上演作品

大江健三郎の『義』

尾崎真理子 おざき まりこ
文学賞: 読売文学賞
カテゴリー
文学総合・文芸総合
受賞対象
プロ

大江健三郎文学の深層にある日本文学の系譜を、精密な読解でたどる評論。

主題 評論大江健三郎日本文学読解文学研究
320ページ

天路の旅人

沢木耕太郎 さわき こうたろう
文学賞: 読売文学賞
カテゴリー
文学総合・文芸総合
受賞対象
プロ

西川一三の長い旅路をたどりながら、未知の土地への執念と自由への感覚を描く長編ノンフィクション。

主題 ノンフィクション中国大陸歴史記録
576ページ

編集者ディドロ 仲間と歩く『百科全書』の森

鷲見洋一 すみ よういち
文学賞: 読売文学賞
カテゴリー
文学総合・文芸総合
受賞対象
プロ

『百科全書』の編集者ディドロを軸に、啓蒙思想の巨大なプロジェクトを読み解く大部の研究書。

主題 研究書百科全書ディドロ啓蒙思想編集史
895ページ

俺の家の話

磯山晶 いそやま あきら
カテゴリー
芸術総合・メディア芸術
受賞対象
プロ
選考方式
推薦

TBS金曜ドラマのオリジナルシナリオ完全版。ピークを過ぎたレスラーの寿一が、父の危篤をきっかけに家へ戻り、家族と介護とプロレスのあいだで揺れ直す全10話の脚本集。

主題 家族介護プロレスホームドラマ脚本
340ページ

壊れた魂

水林章 みずばやし あきら
カテゴリー
芸術総合・メディア芸術
受賞対象
プロ
選考方式
推薦
248ページ

Natural Stories

水林章 みずばやし あきら
カテゴリー
芸術総合・メディア芸術
受賞対象
プロ
選考方式
推薦

写真家・畠山直哉の個展『Natural Stories』。石灰岩や鉱山跡、映像作品『BLAST』、故郷・陸前高田の風景などを通じて、自然と人間の関わりを俯瞰する展示として評価された。

主題 写真展覧会風景震災自然と人間

信虎

江川悦子 えがわ えつこ
カテゴリー
芸術総合・メディア芸術
受賞対象
プロ
選考方式
推薦

映画『信虎』で、特殊メイク・スーパーバイザーとして俳優の変身を支えた成果が評価された。時代劇の人物造形を、デジタル撮影にも耐える立体美粧として成立させた点に特徴がある。

主題 映画特殊メイク時代劇人物造形美粧

信虎/マスカレード・ナイト

江川悦子 えがわ えつこ
カテゴリー
芸術総合・メディア芸術
受賞対象
プロ
選考方式
推薦

映画『信虎』と『マスカレード・ナイト』での特殊メイクの成果が評価された。人物像の造形を通じて、画面上の存在感と物語の説得力を押し上げた仕事として受賞対象になった。

主題 映画特殊メイク人物造形職人技視覚表現

ドライブ・マイ・カー

濱口竜介 はまぐち りゅうすけ
カテゴリー
芸術総合・メディア芸術
受賞対象
プロ
選考方式
推薦

『ドライブ・マイ・カー』は、小説と演劇の要素を重ねながら、喪失と再生の感情を静かなロードムービーのかたちで描き切った映画。会話の間や沈黙まで含めて人物関係を組み立てる演出が評価された。

主題 映画村上春樹原作演劇喪失再生ロードムービー

鈴本演芸場5月下席夜の部

林家正楽 はやしや しょうらく
カテゴリー
芸術総合・メディア芸術
受賞対象
プロ
選考方式
推薦

鈴本演芸場の夜席で、紙切りの芸を通して客席の空気をつくった仕事が評価された。即興性の高い寄席のなかで、観客とのやり取りを含めた切れ味が目立つ。

主題 寄席紙切り落語鈴本演芸場即興大衆芸能

ドン・カルロ

妻屋秀和 つまや ひでかず
カテゴリー
芸術総合・メディア芸術
受賞対象
プロ
選考方式
推薦

新国立劇場の『ドン・カルロ』で、フィリッポ二世の圧倒的な歌唱が受賞理由に挙げられた。ヴェルディ後期の重厚な歴史劇の中で、低音の存在感が作品全体の緊張感を支えている。

主題 オペラヴェルディ新国立劇場バス歌手王権歴史劇

蓮田善明 戦争と文学

井口時男 いぐち ときお
カテゴリー
芸術総合・メディア芸術
受賞対象
プロ
選考方式
推薦

井口時男が、三島由紀夫に影響を与えた国文学者・蓮田善明の仕事を、戦争体験と文学的思索の両面から掘り下げる本格評論。日本浪曼派や保田與重郎との関係も含め、近代日本文学の中での位置を立体的に描く。

主題 文学批評戦争昭和日本浪曼派蓮田善明
320ページ

池田亮司 個展

池田亮司 いけだ りょうじ
カテゴリー
芸術総合・メディア芸術
受賞対象
プロ
選考方式
推薦

池田亮司の個展。音、光、データ、数理的な構造を軸に、視覚と聴覚、空間の感覚を統合して提示する展覧会として位置づけられる。

主題 現代美術個展インスタレーション音響データ

白鳥の湖

奥村康祐 おくむら こうすけ
カテゴリー
芸術総合・メディア芸術
受賞対象
プロ
選考方式
推薦

昭和虞美人草

マキノノゾミ まきの のぞみ
カテゴリー
芸術総合・メディア芸術
受賞対象
プロ
選考方式
推薦

文学座に書き下ろされた戯曲で、夏目漱石『虞美人草』を1973年の日本に置き換えた青春群像劇。ロック雑誌を作る若者たちの揺れを通して、理想と現実のあいだで大人になっていく過程を描く。

主題 戯曲文学座夏目漱石1970年代青春群像翻案

スローな武士にしてくれ~京都 撮影所ラプソディー~

源孝志 みなもと たかし
カテゴリー
芸術総合・メディア芸術
受賞対象
プロ
選考方式
推薦

NHKドラマ『スローな武士にしてくれ~京都 撮影所ラプソディー~』は、京都太秦の撮影所を舞台に、アナログな時代劇制作とデジタル映像技術の出会いを軽やかに描いた作品。古びた現場の熱気と人々の手触りが生きている。

主題 NHKドラマ時代劇映画撮影所京都群像劇

ボレロ

上野水香 うえの みずか
カテゴリー
芸術総合・メディア芸術
受賞対象
プロ
選考方式
推薦

長年踊ってきた『ボレロ』で新境地を開いた成果が評価された。反復の中で高まる緊張と集中を、上野水香が舞台上で持続的に立ち上げている。

主題 バレエベジャールラヴェル東京バレエ団ソロ身体表現

ムーンライト・イン

中島京子 なかじま きょうこ
カテゴリー
芸術総合・メディア芸術
受賞対象
プロ
選考方式
推薦

無花果の森

中島京子 なかじま きょうこ
カテゴリー
芸術総合・メディア芸術
受賞対象
プロ
選考方式
推薦

夫の暴力から逃れて地方都市に身を寄せた泉が、高齢の画家の家で働きながら、喪失のあとに残る愛と再生を見つめ直す長編。追いつめられた人間の孤絶と、そこからの再出発を描く。

主題 再生DV地方都市女性
575ページ

下町芸術祭2019

大谷燠 おおたに き
カテゴリー
芸術総合・メディア芸術
受賞対象
プロ
選考方式
推薦

神戸市長田区を舞台に、地域の商店や公共空間を会場へと変えながら、アートを通じて日常の風景を見つめ直す芸術祭。新長田の街を歩きながら多様なプログラムに触れられる構成が特徴で、地域と表現の接点を広げている。

主題 芸術祭地域アート神戸新長田公共空間

鷹野隆大 毎日写真 1999-2021

鷹野隆大 たかの りゅうだい
カテゴリー
芸術総合・メディア芸術
受賞対象
プロ
選考方式
推薦

若冲伝

佐藤康宏 さとう やすひろ
カテゴリー
芸術総合・メディア芸術
受賞対象
プロ
選考方式
推薦

佐藤康宏による伊藤若冲の評伝。若冲が生きた時代、家族、禅、ジェンダー、模写や写生、動植綵絵の制作背景などを手がかりに、作品と生涯を新しい視点から読み解く。

主題 美術史伊藤若冲評伝江戸時代日本美術
298ページ

淀五郎

春風亭一朝 しゅんぷうてい いっちょう
カテゴリー
芸術総合・メディア芸術
受賞対象
プロ
選考方式
推薦

落語家・春風亭一朝の高座『淀五郎』。歌舞伎の世界を題材にした芝居噺で、無名の役者が舞台のなかで立ち直っていく人間ドラマが核になっている。

主題 落語歌舞伎芝居噺高座

ひらかな盛衰記

竹本千歳太夫 たけもと ちとせ
カテゴリー
芸術総合・メディア芸術
受賞対象
プロ
選考方式
推薦

竹本千歳太夫が文楽公演『ひらかな盛衰記』神崎揚屋の段で、傾城梅ヶ枝の悲痛な思いを全身全霊で表現した成果として評価された。古典芸能の語りの力が、舞台の悲劇性を深く支えている。

主題 文楽古典芸能忠義悲劇語り

ミトンとふびん

吉本ばなな よしもと ばなな
文学賞: 谷崎潤一郎賞
カテゴリー
純文学
受賞対象
プロ
選考方式
推薦

悲しみを抱えたまま、街角ごとに小さな幸せへ変わっていく6編の短編集。

主題 短編集喪失再生家族都市
264ページ

陽だまりの果て

大濱普美子 おおはま ふみこ
文学賞: 泉鏡花文学賞
カテゴリー
純文学
受賞対象
プロ
選考方式
公募

『陽だまりの果て』は、大濱普美子による幻想短編集で、記憶や生と死の境を往還する六篇を収録する。

主題 幻想文学短編集記憶生と死
376ページ

旅のない

上田岳弘 うえだ たけひろ
カテゴリー
純文学
受賞対象
プロ
選考方式
公募
178ページ