受賞作品一覧
受賞作品の書籍情報を提供します
16344 件の受賞作品
いる家族いない家族
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- 児童文学・童話・絵本
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家族がいること、いないことの境目に立つ子どもや大人の感情を、言葉を選び直すような語りで描く児童文学作品。説明しきれない関係のゆらぎを追い、読者に「家族」という言葉の手触りを考えさせる。
十二歳
- カテゴリー
- 児童文学・童話・絵本
- 受賞対象
- 新人
- 選考方式
- 公募
『十二歳』は、椰月美智子による児童文学で、講談社児童文学新人賞の受賞作として位置づけられる。受賞時の評価を軸に、個人の感覚や時代の空気を作品の形式に引き寄せて読ませる一作である。
グッバイ!グランパ
- カテゴリー
- 児童文学・童話・絵本
- 受賞対象
- 新人
- 選考方式
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少女さやかの前に、亡くなったはずのおじいちゃんが幽霊として現れる。学校にまでついてくる祖父との不思議な日々を描く児童文学。
星の灰
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- 詩・現代詩
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『星の灰』は、こたきこなみによる作品。小熊秀雄賞の2001年回で受賞に選ばれ、同時代の文学・出版の中で評価された。
詩論の現在 I~III
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- 詩・現代詩
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- 不問
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『詩論の現在 I~III』は、北川 透による詩論。現代詩をめぐる批評の到達点を問い、詩と時代の関係を複数巻にわたって検討する。
夕方村
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- 詩・現代詩
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- 不問
- 選考方式
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『夕方村』は、八重洋一郎による詩集。夕暮れの時間と村の気配を重ね、土地に残る記憶や暮らしの感覚を詩の言葉で立ち上げる。
プシュパ・ブリシュティ
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- 詩・現代詩
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以倉紘平の詩集。題名は花の雨を思わせ、異国的な響きと日本語の抒情が交差する。短い詩篇の中に、祈り、移動、自然への感応が織り込まれている。
再生する光
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- 詩・現代詩
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- プロ
- 選考方式
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高貝弘也の詩集。生と死、声と沈黙、可視と不可視のあいだにあるものを、祈りと光の感覚へと結晶させる。阪神・淡路大震災後の喪失の記憶も背景に、言葉が再び立ち上がる場所を探る。
モー将軍
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- 詩・現代詩
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- プロ
歴史と寓意を横断する人物像を詩の言葉で立ち上げる詩集。軍事的な響きをもつ題名の奥で、権力、身体、言葉のずれを鋭く浮かび上がらせる。
西洋梨そのほか
- カテゴリー
- 詩・現代詩
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- プロ
- 選考方式
- 公募
果実や土地の感触を通じて、戦後の記憶、日常の陰影、女性の時間を丁寧に掘り起こす詩集。静かな観察のなかに、痛みと成熟したユーモアが宿る。
釣り上げては
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- 詩・現代詩
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- プロ
- 選考方式
- 公募・推薦
『釣り上げては』は、アーサー・ビナードによる作品。中原中也賞の2001年回で受賞に選ばれ、同時代の文学・出版の中で評価された。
土間の四十八滝
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- 詩・現代詩
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- プロ
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町田康の詩集。猿ぼんぼん、俺も小僧、飯屋が再びなどの詩篇を通じ、日常語をねじるようなリズムと笑い、痛みを併せ持つ言葉の奔流を展開する。
評論『書物について――その形而下学と形而上学』
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- 詩・現代詩
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- プロ
書物を単なる媒体ではなく、物体性と精神史を併せ持つ対象として論じる批評書。古代から近代、マラルメやユゴーらへ広がる「書物」への想像力をたどる。
幻想思考理科室
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- 詩・現代詩
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- 新人
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科学や理科室のイメージを幻想へ開き、思考そのものが実験のように変化していく詩集。身近な器具や知識が、言葉の中で奇妙な感覚へ変わる。
遠い日
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- 詩・現代詩
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- プロ
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江原律の詩集。過ぎ去った時間を遠くから呼び戻すように、記憶、喪失、生活のかすかな気配を静かな言葉でまとめる。大きな物語よりも、心に残る一瞬の明滅をすくい取る作品集である。
華道クラブ
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- 詩・現代詩
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- プロ
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華道という共同の場を題材に、花を扱う所作、仲間との距離、日常の小さな緊張を描く作品。クラブ活動の明るさの奥に、表現することと人と関わることの難しさがにじむ。
砂の声
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- 詩・現代詩
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- 新人
『砂の声』は、佐々木朝子による詩集で、日本詩人クラブ新人賞の受賞作として位置づけられる。受賞時の評価を軸に、個人の感覚や時代の空気を作品の形式に引き寄せて読ませる一作である。
都会の畑
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- 詩・現代詩
- 受賞対象
- プロ
『都会の畑』は、松尾静明による詩集で、日本詩人クラブ賞の受賞作として位置づけられる。受賞時の評価を軸に、個人の感覚や時代の空気を作品の形式に引き寄せて読ませる一作である。
シオンがさいた
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- 児童文学・童話・絵本
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- 不問
- 選考方式
- 公募
『シオンがさいた』は、尾上尚子による作品。三越左千夫少年詩賞の2001年回で受賞に選ばれ、同時代の文学・出版の中で評価された。
千里丘陵
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- 短歌
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- 新人
- 選考方式
- 公募
『千里丘陵』は、小林信也による歌集で、歌壇賞の受賞作として位置づけられる。受賞時の評価を軸に、個人の感覚や時代の空気を作品の形式に引き寄せて読ませる一作である。
眼鏡屋は夕ぐれのため
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- 短歌
- 受賞対象
- 新人
- 選考方式
- 公募
『眼鏡屋は夕ぐれのため』は、佐藤弓生による歌集で、角川短歌賞の受賞作として位置づけられる。受賞時の評価を軸に、個人の感覚や時代の空気を作品の形式に引き寄せて読ませる一作である。
光の変容
- カテゴリー
- 短歌
- 受賞対象
- 新人
- 選考方式
- 公募
『光の変容』は、島田幸典による歌集で、角川短歌賞の受賞作として位置づけられる。受賞時の評価を軸に、個人の感覚や時代の空気を作品の形式に引き寄せて読ませる一作である。
日輪
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- 短歌
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- 新人
- 選考方式
- 非公募
永田紅の第一歌集。歌壇賞受賞作を含む青年期の歌と、中学・高校時代の歌を収め、若い身体感覚と知性が鮮やかに交差する。太陽の像のように、まぶしさと影を同時に抱える一冊である。
香貫
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- 短歌
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- プロ
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- 推薦
玉城徹の歌集。海辺や町、人との交わり、旅先の光景を通じて、生活の中に沈む時間と記憶を端正に掘り起こす。六年間の作品から構成され、静かな観察の積み重ねが一冊の世界を形作る。
こいびと
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- 短歌
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- 新人
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- 公募
小守有里の第一歌集。恋人という親密な呼び名を入口に、若い感情、孤独、言葉になりきらない不安を短歌の形に結晶させる。素直さと危うさが同居する歌集である。
あらばしり
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- 短歌
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- プロ
- 選考方式
- 公募
『あらばしり』は、久々湊盈子による歌集で、河野愛子賞の受賞作として位置づけられる。受賞時の評価を軸に、個人の感覚や時代の空気を作品の形式に引き寄せて読ませる一作である。
人類のヴァイオリン
- カテゴリー
- 短歌
- 受賞対象
- プロ
- 選考方式
- 公募
『人類のヴァイオリン』は、大滝和子による歌集で、河野愛子賞の受賞作として位置づけられる。受賞時の評価を軸に、個人の感覚や時代の空気を作品の形式に引き寄せて読ませる一作である。
竹山広全歌集
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- 短歌
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- プロ
- 選考方式
- 選考
『竹山広全歌集』は、竹山 広による短歌集。竹山広の短歌を集成し、生活感覚、戦後の記憶、老いと祈りを凝縮した言葉で伝える。
逃げ水のこゑ
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- 短歌
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- 新人
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- 公募
遠くに揺れる逃げ水の像を手がかりに、若い世代の不安、戦争への意識、生活の手触りを詠む短歌作品。のちの歌集『母音梯形 トゥラペーズ』へつながる出発点である。
水苑
- カテゴリー
- 短歌
- 受賞対象
- プロ
- 選考方式
- 公募
高野公彦の第九歌集。日常の細部、身体の感覚、歴史へのまなざしを柔らかな呼吸で結び、中年期の生の陰影を深く彫り出す。水や光の気配を帯びた歌が、静けさの中に強い思索を宿す。