日本の文学賞

受賞作品一覧

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16344 件の受賞作品

近所

小川軽舟 おがわ けいしゅう
カテゴリー
俳句・俳諧
受賞対象
新人
選考方式
推薦

『近所』は、小川軽舟の第一句集で、身近な生活圏にある風景を平明な言葉で捉えながら、都市生活者の孤独やユーモアもにじませる。題名どおり遠景よりも足元の世界に目を凝らし、日常の中に詩を見いだす。

主題 近所都市生活生活詠ユーモア孤独
154ページ

ブリッジ

林誠司 はやし せいじ
カテゴリー
俳句・俳諧
受賞対象
新人
選考方式
推薦

『ブリッジ』は、林誠司の第一句集で、若い時期の自然詠や家族の場面、旅への感覚を収める。日常の小さな会話や季節の行事を、率直で温かな俳句へ変える作風が見える。

主題 第一句集自然詠家族旅若さ

壼天

檜山哲彦 ひやま てつひこ
カテゴリー
俳句・俳諧
受賞対象
新人
選考方式
推薦

『壺天』は、ドイツ文学者でもある檜山哲彦の句集で、言葉への知的な感覚と、風景を一瞬で封じ込める俳句の楽しさが響き合う。十五年ほどの作句から選ばれ、詩的な器としての俳句を味わわせる。

主題 言葉風景知性俳句の器詩的感覚
204ページ

忘年

成田千空 なりた せんくう
文学賞: 詩歌文学館賞
カテゴリー
詩・現代詩
受賞対象
プロ
選考方式
選考

『忘年』は、成田 千空による句集。年の終わりをめぐる感覚を、俳句の凝縮された時間の中に置く。

主題 言葉記憶土地
219ページ

水苑

高野公彦 たかの きみひこ
文学賞: 詩歌文学館賞
カテゴリー
詩・現代詩
受賞対象
プロ
選考方式
選考

『水苑』は、高野 公彦による歌集。水辺の感覚をたたえた題名のもと、日常の細部と叙情を短歌に結晶させる。

主題 言葉記憶土地
341ページ

椿崎や見なんとて

安水稔和 やすみず としかず
文学賞: 詩歌文学館賞
カテゴリー
詩・現代詩
受賞対象
プロ
選考方式
選考

『椿崎や見なんとて』は、安水 稔和による詩集。椿崎という土地の名を響かせながら、見ること、訪ねること、記憶することを詩に刻む。

主題 言葉記憶土地
194ページ
第6回(2001年) スウェーデン賞

猿楽

あざ蓉子 あざ ようこ
文学賞: 加美俳句大賞
カテゴリー
俳句・俳諧
受賞対象
プロ
選考方式
公募

『猿楽』は、あざ蓉子による句集で、加美俳句大賞の受賞作として位置づけられる。受賞時の評価を軸に、個人の感覚や時代の空気を作品の形式に引き寄せて読ませる一作である。

主題 句集受賞作現代日本文学
225ページ
第6回(2001年) 中新田俳句大賞

陸封譚

水野眞由美 みずの まゆみ
文学賞: 加美俳句大賞
カテゴリー
俳句・俳諧
受賞対象
プロ
選考方式
公募

『陸封譚』は、水野眞由美による句集で、加美俳句大賞の受賞作として位置づけられる。受賞時の評価を軸に、個人の感覚や時代の空気を作品の形式に引き寄せて読ませる一作である。

主題 句集受賞作現代日本文学
125ページ

袖珍抄

島田牙城 しまだ がじょう
カテゴリー
俳句・俳諧
受賞対象
プロ
選考方式
公募

『袖珍抄』は、島田牙城による作品。宗左近俳句大賞の2001年回で受賞に選ばれ、同時代の文学・出版の中で評価された。

主題 俳句季語日常
128ページ

蛍袋に灯をともす

岩淵喜代子 いわぶち きよこ
文学賞: 俳句四季大賞
カテゴリー
俳句・俳諧
受賞対象
プロ
選考方式
公募

『蛍袋に灯をともす』は、岩淵喜代子の句集で、日常に潜む不確かさや時間の揺らぎを、しなやかで知的な俳句へ結晶させる。表題の一句に象徴されるように、淡い光と影の間にある心の動きをすくい取る。

主題 蛍袋時間日常の不確かさ光と影抒情
185ページ

流氷

吉野義子 よしの よしこ
文学賞: 俳句四季大賞
カテゴリー
俳句・俳諧
受賞対象
プロ
選考方式
公募

『流氷』は、吉野義子の句集で、寒冷な自然の景を通して、生の緊張や老いの澄んだ感覚を描く。流氷という題名が示す硬質な白さと移動の感覚が、句集全体の芯になっている。

主題 流氷老い自然白生の緊張
第1回(2001年) 歌詞部門

桜坂

福山雅治 ふくやま まさはる
カテゴリー
俳句・俳諧
受賞対象
プロ
選考方式
推薦

別れと記憶を桜の坂道に託した歌詞作品。流行歌として広く親しまれながら、短い言葉で過ぎ去った時間と再会しない恋の痛みを描き出す。

主題 歌詞恋愛記憶桜別れ
第1回(2001年) 俳句部門

百景

伊藤敬子 いとう けいこ
カテゴリー
俳句・俳諧
受賞対象
プロ
選考方式
推薦

俳句によって風景を百の場面として切り取り、季節と土地の細部を積み重ねる句集。写生の確かさと、景の背後にある時間へのまなざしが響き合う。

主題 俳句風景季節写生
241ページ
第1回(2001年) 評論部門

俳句からだ感

宮坂静生 みやさか しずお
カテゴリー
俳句・俳諧
受賞対象
プロ
選考方式
推薦

俳句を身体感覚から読み直し、季語や自然描写を体の反応として捉える評論。鑑賞と実作をつなぎ、俳句の言葉が身体に届く仕組みを考える。

主題 俳句評論身体感覚季語
315ページ
第1回(2001年) 短歌部門

行路

島田修二 しまだ しゅうじ
カテゴリー
俳句・俳諧
受賞対象
プロ
選考方式
推薦

人生の道行きを短歌の時間へ置き換え、旅、老い、記憶を端正に刻む歌集。穏やかな叙述のなかに、長く歩いてきた者の視野が広がる。

主題 短歌旅老い記憶人生
238ページ

再生

田中清光 たなか きよみつ
カテゴリー
俳句・俳諧
受賞対象
プロ
選考方式
推薦

破れや喪失のあとに残る感情を、再び立ち上がる言葉として組み直す詩集。静謐な語りの底に、生を持ち直すための強い意志がある。

主題 詩再生喪失意志
109ページ
第1回(2001年) 評論部門

元禄の鬼才 宝井其角

田中義信 たなか よしのぶ
カテゴリー
俳句・俳諧
受賞対象
プロ
選考方式
推薦

芭蕉門の俳人・宝井其角を、元禄文化の活力と都市的な才気のなかで読み直す評論。俳諧の伝統と逸脱の両面から、其角像を立体的に描く。

主題 評論俳諧宝井其角元禄文化

寒の水

文学賞: 角川俳句賞
カテゴリー
俳句・俳諧
受賞対象
新人
選考方式
公募

『寒の水』は、桑原立生による句集で、角川俳句賞の受賞作として位置づけられる。受賞時の評価を軸に、個人の感覚や時代の空気を作品の形式に引き寄せて読ませる一作である。

主題 句集受賞作現代日本文学
193ページ

月夜

文学賞: 俳壇賞
カテゴリー
俳句・俳諧
受賞対象
新人
選考方式
公募

「月夜」は、水上孤城が長年の作句経験を踏まえて、夜の明るさ、雪や水の気配、人と人との距離を静かに掬い上げた俳句作品である。日常の小さな場面に、人生の時間の重みと透明な余韻を重ねている。

主題 月夜生活詠雪時間人生の回想

まつさをに

文学賞: 俳壇賞
カテゴリー
俳句・俳諧
受賞対象
新人
選考方式
公募

「まつさをに」は、椿文惠が水や空の澄んだ色、舟の行方、季節の移ろいを手がかりに、淡い情感を端正に結晶させた俳句作品である。過度に説明せず、景の明るさの中に心の揺れを含ませる。

主題 水天の川舟静かな抒情季節

かなしみのあと

鴇田智哉 ときた ともや
文学賞: 俳句研究賞
カテゴリー
俳句・俳諧
受賞対象
新人
選考方式
公募

「かなしみのあと」は、飛田友也が喪失や寂しさの後に残る感情の揺れを、俳句の短い呼吸で受け止めた作品である。題名が示すとおり、悲しみのただ中ではなく、その後に訪れる静けさと回復の気配に目を向ける。

主題 悲しみ回復静けさ余韻俳句

生きゆく

坂井光代 さかい みつよ
カテゴリー
俳句・俳諧
受賞対象
プロ
選考方式
公募

『生きゆく』は、坂井光代による作品。日本伝統俳句協会賞の2001年回で受賞に選ばれ、同時代の文学・出版の中で評価された。

主題 俳句季語日常

ソ連抑留俳句 人と作品

阿部誠文 あべ まさふみ
カテゴリー
評論・批評
受賞対象
プロ

『ソ連抑留俳句 人と作品』は、シベリア抑留の体験と俳句表現を結び、極限状況の中で詠まれた言葉を作品論として読み解く評論である。戦争、捕虜体験、記憶の継承を、俳句という短い形式から照らし出す。

主題 シベリア抑留戦争文学俳句評論記憶捕虜体験
496ページ

俳人 安住敦

西嶋あさ子 にしじま あさこ
カテゴリー
評論・批評
受賞対象
プロ

『俳人 安住敦』は、西嶋あさ子が師系に連なる視点から、俳人・安住敦の生涯、作品、俳壇での位置をたどる評伝である。年譜を備え、人物像と句業の双方から昭和俳句の一角を描く。

主題 安住敦俳人評伝昭和俳句師弟関係年譜
214ページ

猛スピードで母は

長嶋有 ながしま ゆう
文学賞: 芥川龍之介賞
カテゴリー
純文学
受賞対象
新人
選考方式
非公募

母の再婚話に揺れる少年の視点から、大人の事情と家族の距離を描く作品。乾いたユーモアと細かな生活描写が、子どもに見える世界の速度と不安を鮮やかに伝える。

主題 母子家族子どもの視点芥川賞
160ページ

白い夏

東野一美 ひがしの かずみ
文学賞: 文學界新人賞
カテゴリー
純文学
受賞対象
新人
選考方式
公募

あかね空

山本一力 やまもと いちりき
文学賞: 直木三十五賞
カテゴリー
一般文芸・大衆小説
受賞対象
プロ
選考方式
公募

『あかね空』は、山本一力による作品。直木三十五賞の2001年回で受賞に選ばれ、同時代の文学・出版の中で評価された。

主題 文学賞人間物語
365ページ

肩ごしの恋人

唯川恵 ゆいかわ めぐみ
文学賞: 直木三十五賞
カテゴリー
一般文芸・大衆小説
受賞対象
プロ
選考方式
公募

『肩ごしの恋人』は、唯川恵による作品。直木三十五賞の2001年回で受賞に選ばれ、同時代の文学・出版の中で評価された。

主題 文学賞人間物語
293ページ

月長石の魔犬

秋月涼介 あきづき りょうすけ
文学賞: メフィスト賞
カテゴリー
ジャンル小説
受賞対象
新人
選考方式
公募

デビュー作にして第20回メフィスト賞受賞作。宝石をめぐる謎を中心に、技巧的なトリックを配した長編ミステリ。

主題 探偵宝石トリックミステリ

やだぜ!

カテゴリー
ライトノベル・Web文芸
受賞対象
新人
選考方式
公募

『やだぜ!』は、華屋初音によるライトノベル。率直な感情のぶつかり合いを軸に、若い登場人物たちの関係の揺れを描く。

主題 記憶社会人間関係
155ページ