受賞作品一覧
受賞作品の書籍情報を提供します
16344 件の受賞作品
近所
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- 俳句・俳諧
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『近所』は、小川軽舟の第一句集で、身近な生活圏にある風景を平明な言葉で捉えながら、都市生活者の孤独やユーモアもにじませる。題名どおり遠景よりも足元の世界に目を凝らし、日常の中に詩を見いだす。
ブリッジ
- カテゴリー
- 俳句・俳諧
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- 新人
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『ブリッジ』は、林誠司の第一句集で、若い時期の自然詠や家族の場面、旅への感覚を収める。日常の小さな会話や季節の行事を、率直で温かな俳句へ変える作風が見える。
壼天
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- 俳句・俳諧
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- 新人
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『壺天』は、ドイツ文学者でもある檜山哲彦の句集で、言葉への知的な感覚と、風景を一瞬で封じ込める俳句の楽しさが響き合う。十五年ほどの作句から選ばれ、詩的な器としての俳句を味わわせる。
忘年
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- 詩・現代詩
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『忘年』は、成田 千空による句集。年の終わりをめぐる感覚を、俳句の凝縮された時間の中に置く。
水苑
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- 詩・現代詩
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『水苑』は、高野 公彦による歌集。水辺の感覚をたたえた題名のもと、日常の細部と叙情を短歌に結晶させる。
椿崎や見なんとて
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- 詩・現代詩
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『椿崎や見なんとて』は、安水 稔和による詩集。椿崎という土地の名を響かせながら、見ること、訪ねること、記憶することを詩に刻む。
猿楽
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- 俳句・俳諧
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『猿楽』は、あざ蓉子による句集で、加美俳句大賞の受賞作として位置づけられる。受賞時の評価を軸に、個人の感覚や時代の空気を作品の形式に引き寄せて読ませる一作である。
陸封譚
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- 俳句・俳諧
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『陸封譚』は、水野眞由美による句集で、加美俳句大賞の受賞作として位置づけられる。受賞時の評価を軸に、個人の感覚や時代の空気を作品の形式に引き寄せて読ませる一作である。
袖珍抄
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- 俳句・俳諧
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『袖珍抄』は、島田牙城による作品。宗左近俳句大賞の2001年回で受賞に選ばれ、同時代の文学・出版の中で評価された。
蛍袋に灯をともす
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- 俳句・俳諧
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『蛍袋に灯をともす』は、岩淵喜代子の句集で、日常に潜む不確かさや時間の揺らぎを、しなやかで知的な俳句へ結晶させる。表題の一句に象徴されるように、淡い光と影の間にある心の動きをすくい取る。
流氷
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- 俳句・俳諧
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『流氷』は、吉野義子の句集で、寒冷な自然の景を通して、生の緊張や老いの澄んだ感覚を描く。流氷という題名が示す硬質な白さと移動の感覚が、句集全体の芯になっている。
桜坂
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- 俳句・俳諧
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別れと記憶を桜の坂道に託した歌詞作品。流行歌として広く親しまれながら、短い言葉で過ぎ去った時間と再会しない恋の痛みを描き出す。
百景
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- 俳句・俳諧
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俳句によって風景を百の場面として切り取り、季節と土地の細部を積み重ねる句集。写生の確かさと、景の背後にある時間へのまなざしが響き合う。
俳句からだ感
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- 俳句・俳諧
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俳句を身体感覚から読み直し、季語や自然描写を体の反応として捉える評論。鑑賞と実作をつなぎ、俳句の言葉が身体に届く仕組みを考える。
行路
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- 俳句・俳諧
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人生の道行きを短歌の時間へ置き換え、旅、老い、記憶を端正に刻む歌集。穏やかな叙述のなかに、長く歩いてきた者の視野が広がる。
再生
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- 俳句・俳諧
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破れや喪失のあとに残る感情を、再び立ち上がる言葉として組み直す詩集。静謐な語りの底に、生を持ち直すための強い意志がある。
元禄の鬼才 宝井其角
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- 俳句・俳諧
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芭蕉門の俳人・宝井其角を、元禄文化の活力と都市的な才気のなかで読み直す評論。俳諧の伝統と逸脱の両面から、其角像を立体的に描く。
寒の水
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- 俳句・俳諧
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『寒の水』は、桑原立生による句集で、角川俳句賞の受賞作として位置づけられる。受賞時の評価を軸に、個人の感覚や時代の空気を作品の形式に引き寄せて読ませる一作である。
月夜
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- 俳句・俳諧
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- 新人
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「月夜」は、水上孤城が長年の作句経験を踏まえて、夜の明るさ、雪や水の気配、人と人との距離を静かに掬い上げた俳句作品である。日常の小さな場面に、人生の時間の重みと透明な余韻を重ねている。
まつさをに
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- 俳句・俳諧
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- 新人
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「まつさをに」は、椿文惠が水や空の澄んだ色、舟の行方、季節の移ろいを手がかりに、淡い情感を端正に結晶させた俳句作品である。過度に説明せず、景の明るさの中に心の揺れを含ませる。
かなしみのあと
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- 俳句・俳諧
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「かなしみのあと」は、飛田友也が喪失や寂しさの後に残る感情の揺れを、俳句の短い呼吸で受け止めた作品である。題名が示すとおり、悲しみのただ中ではなく、その後に訪れる静けさと回復の気配に目を向ける。
生きゆく
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- 俳句・俳諧
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- プロ
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『生きゆく』は、坂井光代による作品。日本伝統俳句協会賞の2001年回で受賞に選ばれ、同時代の文学・出版の中で評価された。
ソ連抑留俳句 人と作品
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- 評論・批評
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- プロ
『ソ連抑留俳句 人と作品』は、シベリア抑留の体験と俳句表現を結び、極限状況の中で詠まれた言葉を作品論として読み解く評論である。戦争、捕虜体験、記憶の継承を、俳句という短い形式から照らし出す。
俳人 安住敦
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- 評論・批評
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- プロ
『俳人 安住敦』は、西嶋あさ子が師系に連なる視点から、俳人・安住敦の生涯、作品、俳壇での位置をたどる評伝である。年譜を備え、人物像と句業の双方から昭和俳句の一角を描く。
猛スピードで母は
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- 純文学
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- 新人
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- 非公募
母の再婚話に揺れる少年の視点から、大人の事情と家族の距離を描く作品。乾いたユーモアと細かな生活描写が、子どもに見える世界の速度と不安を鮮やかに伝える。
あかね空
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- 一般文芸・大衆小説
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- プロ
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- 公募
『あかね空』は、山本一力による作品。直木三十五賞の2001年回で受賞に選ばれ、同時代の文学・出版の中で評価された。
肩ごしの恋人
- カテゴリー
- 一般文芸・大衆小説
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- プロ
- 選考方式
- 公募
『肩ごしの恋人』は、唯川恵による作品。直木三十五賞の2001年回で受賞に選ばれ、同時代の文学・出版の中で評価された。
月長石の魔犬
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- ジャンル小説
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- 新人
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- 公募
デビュー作にして第20回メフィスト賞受賞作。宝石をめぐる謎を中心に、技巧的なトリックを配した長編ミステリ。
やだぜ!
- カテゴリー
- ライトノベル・Web文芸
- 受賞対象
- 新人
- 選考方式
- 公募
『やだぜ!』は、華屋初音によるライトノベル。率直な感情のぶつかり合いを軸に、若い登場人物たちの関係の揺れを描く。