作品情報
黄金に目を奪われた者たちの影が、はるかな帝国の空を覆っていく。
やなぎやけいこ作、大野隆也画による旺文社創作児童文学の一冊。南米の古代文明を背景に、黄金の帝国をめぐる冒険と危機を描き、未知の土地への憧れと、侵略がもたらす暴力を重ねている。歴史物語としての読みごたえと、子どもにも届く正義感を兼ね備えた作品である。
レビュー要約
-
黄金への欲望が人を冷酷にしていく描写の強さが、長く印象に残る作品として語られている。児童文学でありながら、侵略と文化破壊の痛みをはっきり描く点が評価されている。
書籍情報
- 出版社
- 旺文社
- 発売日
- 1982-06-20
- ページ数
- 255ページ
- 言語
- 日本語
- ISBN-13
- 9784010694039
- ISBN-10
- 4010694033
- 価格
- 1540 JPY
- カテゴリ
- 本/絵本・児童書/読み物/童話・文学
Amazonでやなぎや けいこ, 大野 隆也のはるかなる黄金帝国 (旺文社創作児童文学)。アマゾンならポイント還元本が多数。やなぎや けいこ, 大野 隆也作品ほか、お急ぎ便対象商品は当日お届けも可能。またはるかなる黄金帝国 (旺文社創作児童文学)もアマゾン配送商品なら通常配送無料。
レビュー
-
大人になっても面白かった
懐かしい〜!!多分初めての小説だったんじゃないかな。アタワルパが太陽の子、神聖な存在だとドキドキしながら読んだ覚え。ラストは理解出来てなかったのか、読み返して新たに歴史も調べたくなりました。本は綺麗ではなかったけど、手に入って凄い満足。 とてもいい作品だと思う。
-
丁寧に梱包されています
本自体は1983年初版のものなので、色褪せや日焼けしていますが、読む分には全く問題ありません。
-
小学校に読んだっきり
また読みたいとずっと思っていたのですが、まさかAmazonで買えるとは思っていませんでした。素晴らしいですし、嬉しいものです。
-
とても懐かしい思い出の本でした。
最初に読んだのは小学校の推薦図書かなにかでと思います。当時部屋一杯の金、部屋2杯の銀というものがどんなものなのか想像がつかず、どのようなものなのか、漠然と憧れた記憶があります。これが現在の職業につながった思い出の本です。まんがを読ませてもらえなかった子供時代、たくさん本を読みましたが、何度も読んだ挙句ぼろぼろでいつかなくなってしまい。今回いろいろあって初心に戻りたくて購入しました。約30年たって読み返しましたが、大人でも充分に楽しめ、いまの子供にも読ませてあげたい貴重な本田と思います。いつかこの地へ旅行したいと思っています。
関連する文学賞
- 産経児童出版文化賞 第28回(1981年) ・大賞