チキタ★GUGU 8 (眠れぬ夜の奇妙な話コミックス)
人喰い妖怪ラー・ラム・デラルが、不味い人間は百年育てると美味になるという噂を信じ、少年チキタを育て始めるファンタジー漫画。食べる者と食べられる者の関係が、長い時間の中で共生へ変わっていく。
作品情報
食べるために育てる関係が、奇妙な絆へ変わっていく。
重い主題を軽妙な絵柄で描くTONOの代表作。孤独、人喰い、血族争い、死と再生を、チキタと妖怪たちの関係を通じて描く。
レビュー要約
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読者の反応は確認できる範囲では多くないが、題材の鮮明さと語り口の個性を評価する声がある。展開や設定の癖は好みが分かれる。
書籍情報
- 出版社
- 朝日新聞社
- 発売日
- 2008-03-07
- ページ数
- 188ページ
- 言語
- 日本語
- ISBN-13
- 9784022131171
- ISBN-10
- 4022131179
- 価格
- 792 JPY
- カテゴリ
- 本/コミック・ラノベ・BL/コミック
「不味い人間を百年飼育すると大変美味になる」と信じる人喰い妖怪ラーと人間チキタの奇妙な交流を描く『ネムキ』の大人気シリーズ最終巻。実は妖怪ではなく人間だったラーが、これまで人の命を奪ってきたことを悔い生まれ変わる。
レビュー
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終わり方!
ちょこちょこ連載を読んでいた記憶があるのですが、こんな話だったのねえ。だんだんとチキタたちに親しみが湧いてきて、いい終わり方だったなあとしみじみ思いました。眉毛なかったんだ。
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泣きました。
一巻目から一気に読みました。最後まで。とのさんの本は本当にどれも素晴らしい。いい年の大人が久しぶりに泣きました。ありがとうございます。
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新装版と見比べる用に
新装版が発売されていますが、この旧版とは表現が変更されている部分がかなりあります。 変更によって、キャラクターや台詞の印象も違っているので、新装版を買われた方にも是非一度読んでみてほしいと思います。
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完結
この作品、 絵が可愛い、という理由で書店で なんとなく手にとってはや●年。 とうとう最終巻。 涙しながら読みました。 作者曰く、少し加筆してある、とのことです。 自分はいつも単行本で読む派なので どこが変わっているかわかりませんが 雑誌で読まれた方は是非確認してみてください。 作者のTONOさん、お疲れ様でございます。 素敵な物語を有難うございました。
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やっぱり泣いちゃいました
TONOさんのお話は、ふんわりと可愛らしい絵柄でありながら、 人生ってなんだろうと考えてしまうような重みがあります。 あたたかくて切なくて、読みながら涙があふれました。 完結まで見届けることができてよかった。 100年、チキタと始めてよかったね、ラー。 読み終わってから、また1巻を取り出して読みなおしました。 深い深い物語でした。こんなお話に出会えて幸せです。
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泣けて泣けて。。。
とうとう最終巻ですか。 やさしい終わりかたでした。 でも、もう至るところで、泣けてしまって・・・。 1巻から続けて読んで、もう一度泣いてきます・・・!
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読んで良かった
生きること食べること、生きる為に殺すこと。 強者弱者の間の愛情や憎悪、許すこと受け入れること。 日常なのに物語にすると重くなってしまいがちな様々なテーマを、可愛らしい絵と登場人物達の関係や心情で描いた作品だと思います。 読んでも後味が悪くなく、でも誤魔化された気持ちにならない。 心から「幸せを祈る」という気持ちになれました。
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名作漫画
「少年・少女・青年・レディース」等々、様々な漫画を見境なく読み漁ってきました。しかし、まだまったく知らないこんな名作があったことに驚いています。 デビルマンの様なエグい題材を、可愛らしい画とファンタジーあふれるストーリーで見事に中和しています。美しくも残酷な内容にもかかわらず、やさしいお話です。
関連する文学賞
- センス・オブ・ジェンダー賞 第7回(2007年) ・特別賞