ゲーマーズ・ハイ 影の王者の後継者 (MF文庫J)
受賞時の「ポーカーフェイス」を改題し、作者名も五月什一名義で刊行されたギャンブル系頭脳バトル。伝説の賭博師の孫である高校生が、裏カジノのポーカーゲームに招かれ、少女の命と大金をめぐる極限の駆け引きに挑む。
作品情報
伝説の賭博師の孫が、約束を守るため命と大金を賭けたポーカーに挑む。
MF文庫J新人賞結果発表ページで、端木基樹が五月什一へ改名したことを確認した。刊行時の題名は『ゲーマーズ・ハイ 影の王者の後継者』。オンラインでギャンブルの腕を持て余す高校生サキトのもとに、謎の少女エレーナが裏カジノのポーカーゲームへの招待状を持って現れる。軽い参加のつもりだった勝負は、余命わずかな少女アリスの救済や常識外の世界との取引を背負う、心理と計算の極限戦へ変わっていく。
書籍情報
- 出版社
- KADOKAWA
- 発売日
- 2019-12-25
- ページ数
- 296ページ
- 言語
- 日本語
- サイズ
- 10.7 x 1.6 x 15 cm
- ISBN-13
- 9784040641843
- ISBN-10
- 4040641841
- 価格
- 682 JPY
- カテゴリ
- 本/コミック・ラノベ・BL/ライトノベル
常識外れのポーカーに挑む伝説の賭博師の孫、登場――新人賞受賞作! 「影の王者」――裏世界で伝説の賭博師と呼ばれた祖父に仕込まれたギャンブルの腕前をオンライン上で持て余す高校生・サキト。そんな彼の下に、謎の美少女エレーナが裏カジノのポーカーゲーム「AON」の招待状を持ってきた。「君は何も知らずここに来てしまったのか?」気軽に参加したゲームで圧勝したサキトを待っていた、彼以外の参加者たちの「絶望の真実」。余命わずかの少女アリスの救済、常識外の世界に身を置くエレーナとの取引――伝説の祖父との「約束」と彼自身の信条のために、少年は破格のビッグマネーを賭けた脳細胞と心理が紡ぐ極限の戦いに挑む! 新世代ギャンブル系頭脳バトル!
レビュー
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あ
神作品打切残念
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面白いが続きを書けるのか
内容は有名所で言えばノーゲーム・ノーライフと同じギャンブル系。もちろん異世界でもなんでもないが。 読んでいる限りは私には面白かったし、絵師ともあっており好感触だった。 次があるなら購入予定ではある。 以下ネタバレ注意 ただランク1位を出すのは展開的にどうなんだろうか。 1巻だし主人公のランクを考えて10位付近でもよかった感はある。 あっさり負けるし。売り上げにより続刊が出るか決まるにしてもだ。 偽物だったとかならいいが。展開的にそこが-1でした
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ギャンブル要素はおまけの、ヒロインとのやりとりがメインのキャラもの
ポーカーでたとえるなら、ワンペアな作品。役としては最低できているけど、自信もって勝負に出れるほどのできじゃない感じ。 ミユキルリアさんのイラストは相変わらずよく、そこは魅力ありました。 また作者さんは、ふだんハイファンタジーを書いていて、今回偶然ゲーム要素書いた作品が受賞したとあとがきで書いてあるように、場景や心情の描写はしっかりしていて、地力があるようには思えました。 が、ギャンブルをテーマにしたわりには、ゲームがほとんどされておらず、その内容も凡ですし、ギャンブラーの思考とかあまり描けていないようで、ギャンブルの勝ちかたを書いた本の理論をなぞっているだけのように思えました。 そういう点からすると、どこも熱くなり、ハイになっている様子がないので、投稿したさいのタイトルである「ポーカーフェイス」のほうがあっているように思えました。 またギャンブルものというよりも、謎ヒロインのエレーナがきてのドタバタ、第二ヒロインのアリスとの出会いやデート、トラブルにページが割かれており、ジャンルでいうなら、ゲームものというより、ラブコメにギャンブル要素加えたものという感じでしょう。 こういうギャンブルおまけのドタバタ劇という話なら、昔、朝日ソノラマの藤原征矢さんの出した「ジャックポット」が似たような作品でした。 ギャンブルもの(命を賭けたゲームという点でならデスゲームものも含められます)は先行作品がライトノベル、漫画と多く、似たような設定、うわべだけの感情や感覚を伴わない作品は不利で、勝負になるかは不安です。どこぞの「賭け狂いましょー」が口癖の頭おかしいヒロインとか、死神な賭博とか、ギャンブルなフィッシュさんとかポケットなエースさんには勝てないんじゃないかな、と。 ギャンブルらしさがないのには、主人公たちがなろう転生のチートもちかという能力で無双しているだけなので、勝負の熱も面白さもないのが原因だとは思います。対人オンラインのポーカーで勝率100%て何?とかいうレベルだと思います。作者さんが運要素好んでいないからだと思いますが、勝つか負けるかわからない運要素があるからゲームは面白いわけで、そこがエンタメとして描かれない作品はどうかと思います。 また作中で、負ければ命を失うというほどの賭博に参加しながら、ロシアンルーレットすら嫌がるなんてどうかな?と思います。 6分の1のロシアンルーレットなんて、理屈上は3回までならルーレットの赤か黒より勝率はよく、むしろ勝ちを得るためには積極的tに使いにいくくらいの狂気もちがいて当然なのでは?仮に負けるとしても、赤か黒かのレベルの運勝負に勝てない人間がポーカーの運勝負に勝てるわけがないと割りきれる思考あるでしょう。 そういう異常な世界にいる、ギャンブラー思考が描けていないように思えます。作者さんの本質がそういう人ではないのでしょう。 理屈に合わない打ち方に混乱する場面もありましたが、自分の手を読ませないためや流れを変えるために理屈にあわないやり方をするというのもよくある話で、そこをおかしな話であるかのように描かれていたのも納得がいきませんでした。 本人に合っていない題材が選ばれたのがよくなかったように思えます。
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いかにも作れらた感が強い小説
約束を盲目的に守ったり、億単位のお金を肩代わりする主人公に全く共感できませんでした。 良作と言うのは、本当にキャラが存在するのでは?実在する世界なのでは?と思うものなのですが・・・。 この小説のキャラ達はまんま作られたキャラ、作られた話と言う感じが強いです。 サキトやエレーナ達は存在しません。