クロス・コネクト あるいは垂水夕凪の入れ替わり完全ゲーム攻略 (MF文庫J)
第十三回MF文庫Jライトノベル新人賞佳作の応募作が、改題後『クロス・コネクト あるいは垂水夕凪の入れ替わり完全ゲーム攻略』として刊行された。ゲーム攻略ログの形式と、現実の少女との入れ替わりを組み合わせた青春ライトノベルで、攻略対象が画面の向こうではなく現実の問題を抱える人物へ変わっていく展開が核になる。
作品情報
攻略ログのはずだった物語は、現実の彼女と向き合う青春劇へ変わっていく。
受賞時題名は「AI少女と同期した俺のクソゲー攻略ログ」。刊行時には『クロス・コネクト あるいは垂水夕凪の入れ替わり完全ゲーム攻略』へ改題され、MF文庫Jから発売された。紙書籍のISBN-13からISBN-10を換算し、Amazon JPの紙書籍ASINとして同値を補完した。
レビュー要約
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ゲーム的な構成と青春要素を合わせた読みやすさが評価されている。軽快な会話と状況の反転を楽しめる一方、設定の好みで受け止め方が分かれやすい作品でもある。
書籍情報
- 出版社
- KADOKAWA
- 発売日
- 2017-12-25
- ページ数
- 296ページ
- 言語
- 日本語
- サイズ
- 10.5 x 1.5 x 14.9 cm
- ISBN-13
- 9784040696126
- ISBN-10
- 4040696123
- 価格
- 300 JPY
- カテゴリ
- 本/コミック・ラノベ・BL/ライトノベル
「約束された敗北」を覆す究極の攻略法は――入れ替わり!? 新人賞受賞! 陰キャで人間嫌い、だがかつて開催された『伝説の裏ゲーム』を全世界で唯一クリアした少年・垂水夕凪(たるみゆうなぎ)。平凡な高校生になった彼だったが、あるきっかけから「100人の凄腕プレイヤーが『姫』を殺す」新たな裏ゲームに強制的に招待された――『姫』として。しかも本来のゲーム内の『姫』である電脳神姫・春風(はるかぜ)は、夕凪と身体を入れ替えて現実世界へ。次々とトンデモな出来事を起こし、夕凪の人生(リアル)を激変させていく。 そしてゲーム内の『姫』の死=春風の死だと知った夕凪は、『約束された敗北』を覆すため、一つのミスも許されない究極のゲームクリアに挑む。 『入れ替わり』から始まる超本格ゲーム――「俺たちはこれから、このゲームを完膚なきまでに攻略する!」
レビュー
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面白い
Amazonでは購入しませんでしたがオモシロイと思ったのでネタバレに気をつけつつレビューをば。 ゲームのルール等の設定がよく練られていて終始興味の惹かれる内容でした。 最初の方は詰め込み過ぎじゃないかなって思ったけど、この1巻全体を説明の回としてみれば全然そんなことはない。 少し残念かなって思ったのが主人公に関しての説明の描写が少し足りなかったんじゃないかなってことですかね。 それ込みにしても筋の通った面白い作品だと思います。 2巻も期待して待ってます! ps TS・入れ替わり物の商業が増えてきてくれて嬉しい...嬉しい...
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絵が良い
内容は何処にでもある様なものでしたが、絵が○ッチだった。そこは良かった。
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展開は悪くないがネタが弱い
ストーリーとしては、突如ゲームの世界に引きずり込まれ、美少女・姫のアバターを持つプレイヤーとして召喚されるところから始まります。 なんだかんだゲームの説明がされ、プレイヤー達は姫を殺すことによりゲームがクリアされるわけですが、主人公が現実世界に戻る直前、ステータスを見て自分が他のプレイヤーの目的である姫であるということに気づきます。 その後、主人公がゲーム世界にいる間はAIである春風が主人公の現実の体に入っているということにも気づきます。 (現実に体を持たないため)ゲーム内の『姫』の死=春風の死だと知った夕凪は、『約束された敗北』を覆すため、一つのミスも許されない究極のゲームクリアに挑む(あらすじから)。 一応戦闘シーンはあって、主人公のプレイヤースキルが高いことは窺えるものの、基本的には謎解きゲームです。 展開としては 突如ゲームに引きずり込まれる→説明される→現実に→戻ると違う場所にいることに気づく(春風が体を動かしているため) →また強制的にゲームに→現実→春風の存在に気づく→春風のために頑張る という流れで、次々と謎が明らかになっていき、それに基づいて行動も決まっていくというところで読みやすいですし上手いです。 キャラも良いし、絵もいいし、テンポも良いしで良いです。 良いんです。良いんですが、謎解きの謎が弱すぎて中盤の葛藤が寒いものになってしまっている。 読み手としては、主人公が「これじゃクリアできないじゃないか」と絶望したと思ったら、いとも簡単にクリアしてしまって、え?っていう感じでした。 簡単に黒幕出したり、デスゲームにはしないとか言ってみたり、1巻なのに知れてしまっているところもマイナス。 まとめると、作品を通じて壮大な黒幕やストーリーを匂わせており、次々と判明する事実からシーンを転がしているところは上手いけれど、物語の本質であるところのネタが弱いため終盤のいざクリアという場面で失速してしまったように感じてしまいました。 それでも展開は本当にうまいので、そこさえどうにかなれば本当にいいラノベになると思いました。 ただ、1巻であるにも関わらずある程度知れてしまったというところで、緊張感が今後失われてしまうかもしれないという懸念はあります。 ほかに気になったこととして、文章の横に点を打って強調する技法が多量に用いられているのですが、そんなことしなくても読み手は言葉の裏をある程度察するので、これぞという文だけでよいと思いました。あまりに多いと文章が”うるさい”ので。
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なかなか
入れ替わりとゲームが上手く使われていて面白かった 次も出るなら買いたい
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まあまあ
絵につられて購入しましたが、内容はどこにでもありそうな内容でした。 次巻を購入して、それ以降を考えます。 内容☆2ですが、絵で☆1かな
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...
汚れや傷だらけでした。 二度とAmazonで買い物しません。
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『助けて(買って)ください・・・』と言われた気がした
ラノベ紹介動画で概要を聞いて気になってはいたところ、 TSU〇AYAの店頭で、儚さがありつつも力強い1巻の表紙に『助けて(買って)ください・・・』と言われた気がして 試しに1巻2巻を同時購入。それぐらいの力がある絵ですね 知略で勝負する事を軸に置いたラノベを読むのは初めてでした 構成としては、物語が進んだ終盤で倒すべき敵と対峙し特別なゲームで決着をつける、ではなくて、 序盤から特別なゲームの世界をメイン舞台として物語が進み、現実世界も絡め行き来しながら決着をつける形 ゲーム世界と現実世界の割合は体感で8:2くらいでかなりゲーム寄りです 他人を信じられなくなったやさぐれ者の主人公と、純粋無垢なヒロイン この対照的な2人が協力・・・はできずに"入れ替わり"ながら絶望的な状況でのゲーム攻略を目指すなかで、 入れ替わることによるデメリットがゲーム・現実両方のプレイングを困難にすると同時に、 攻略にも上手く絡んでいて、その点はさすがだなと思いました 終盤、主人公が攻略に躓き、ヒロインが無垢ゆえに折れつつも主人公を支え、 それに救われた主人公が今度はヒロインを救い返すために芯を貫き通す この互いの想いが互いに影響を及ぼしている感じはよかったですね あとは、もっと中盤頃の現実世界での春風と雪菜のドタバタを見て見たかったなー そして、サブヒロインの一人、姫百合七瀬だけはちょっと演出過剰かな 可愛い要素はうれしいですが、エロ要素が欲しいならラノベ以外に行きますので 難点は、舞台となるゲームの仕組みに説明不足な点が多いこと カードゲームなのでどんなカードがあるのかも気になりますが、 それを上回って一番頭に『?』浮かんだのはHPについてです p.38にあるステータス分配のHP1から『HP1=HP1/MHP1』だと思っていたのが、 p.58でいきなり『HP40/MHP50』になっていました LvUPでの成長・防具・カードでのMHP増強表現を見落としたのかと読み直してしまいました ステータス分配での表記がHPではなく『体力』であったなら、体力1毎にMHP50上昇なのかな?と脳内補完もできたのですが・・・ そしてこのMHPが少ないというのなら一般的なMHPはいくつなのだろう?と、 後になって他の人のMHPを知れるまでずっともやもやしっぱなしでした あとは他のレビューにもありますが、強調したい言葉の右に付ける点が多すぎるのが気になります ランダムで10回本を見開いたら9回は目にします 多用しすぎて強調にならず、2行にもわたる場合は読みづらさから読書ペースを押さえつけられている感じで少し窮屈でした
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このレベルで新人賞・・・? FM文庫、どうなってるの?
ご都合主義を前提とした上に、今時珍しいくらいに浅い内容。 何より悲劇の主人公はいいのですが、腐ってるキャラに好感が持てませんでした。 ストーリーとしては、ゲームの中に意識をダイブさせて、その中でのバトルという、現在の流行にならった意外性のない内容。 【ソードアートオンライン】や【インフィニット・デンドログラム】といった「その条件下での独自性」がまるでありませんでした。 文章も「・・・」が多すぎな上に、含みを持たせる文章がとても目立ち、読んでいてある程度パターン化されている展開に先読みが出来てしまいます。 また、とある登場人物の設定に無理がありすぎ。 学校にもいかない、顔も見せない、唐突に登場して、いきなり知らない情報を口にする……で、最後には無理やりなご都合主義な立ち位置。 もう少しうまくキャラクター作れなかったのかな?と思いました。 最後に。ネタバレになるので一部伏字にしますが。 「クリアすれば、どんな願いでも叶えてくれる」なんて報酬がある条件で、 「自分たちは、○○を✖✖させる」なんて目的を暴露した挙句、それに同情する環境を散々作っておいて、 「どうしてそれを求められる可能性」を天才様が考えていなかったのかが、まず謎。 また主人公の報酬も、それを叶えた方法も意味不明。 ご都合主義な上に、頭を使ったと思われる展開もなく、主人公は情緒不安定で、 無駄なサービスシーンは無駄に目立ちました(編集の指示か?)。 これと同時発売された【僕の知らないラブコメ】もそうですが、 主人公が「普通ならば受け入れられない人格」をしているのに、それに無条件に好感を持つヒロインという状況。 FMさんの最近の流行りがそれならば、暫く新作には手を出すのが躊躇われる、と感じました。 この2作に関しては、続編は買いません。