思い出読みの憶絵さん (富士見L文庫)
古物に宿る記憶を読み取る女性を中心に、人の思い出と秘密がほどけていく物語。品物に残された想いを通じて、依頼者の過去と現在が静かにつながる。
古物記憶秘密人情ファンタジー
作品情報
あなたの思い出を映す古物が、秘密の扉を開く。
KADOKAWA 公式オンラインショップで、富士見L文庫としての刊行と ISBN を確認した。ページ数は公開スニペット上で確認できなかったため null とした。
書籍情報
- 出版社
- KADOKAWA/富士見書房
- 発売日
- 2016-07-13
- ページ数
- 198ページ
- 言語
- 日本語
- サイズ
- 10.7 x 1 x 14.9 cm
- ISBN-13
- 9784040709895
- ISBN-10
- 4040709896
- 価格
- 638 JPY
- カテゴリ
- 本/文学・評論
仙台にある古物店。そこで働くのは、ひなびた店に似合わない、若くて美しい憶絵さんだ。長い黒髪。物静かで、憂いを帯びた瞳。そして眼帯で隠された片方の目。 そんな店員のいる店だからか、時には売買を目的としない古物や、いわく付きの品物が持ち込まれることも。それらを前にすると、決まって憶絵さんは眼帯を外して鑑定をする。そうして彼女は古い品物に詰まった思い出を読み取り、謎を解き明かしていく――。 あなたの思い出、お見せください。これは、憶絵さんが紡ぐ古物と秘密、そして“想い"の物語。
●吉田しく:2015年、第3回富士見ラノベ文芸大賞にて応募作『思い出読みの憶絵さん』が審査員特別賞を受賞。応募作を改稿した本作にて、富士見L文庫より作家デビュー。
レビュー
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デビュー作ながら
不思議な世界がわかりやすく書かれていました。 登場人物に悪人がいないのも好印象。 憶絵さんの告白は今後の展開を予感させます。
関連する文学賞
- 富士見ラノベ文芸大賞 第3回(2015年) ・審査員特別賞