マゼンタ100 (角川文庫 ひ 17-1)
第1回女による女のためのR-18文学賞大賞を受賞した表題作を含む、日向蓬のデビュー短編集。恋愛のなかで揺れる女性たちを、ユーモアとほろ苦さを交えて描く五つの物語が収められている。
恋愛と親密さ女性の自己像日常に宿る官能
作品情報
恋愛の遍歴をそれぞれの手触りで描く、五つの短編。
『マゼンタ100』は、日向蓬が第1回女による女のためのR-18文学賞大賞を受賞して発表したデビュー作である。受賞作に書き下ろしを加えて一冊にまとめ、恋愛や人との距離をめぐる感情を軽やかな筆致で見つめる。
書籍情報
- 出版社
- KADOKAWA
- 発売日
- 2006-11-01
- ページ数
- 155ページ
- 言語
- 日本語
- ISBN-13
- 9784043835010
- ISBN-10
- 4043835019
- カテゴリ
- 本/文学・評論/文芸作品/日本文学
目映い才能を示す、キュートでエロティックな物語5篇。R18文学賞受賞作! 青春まっただ中のバブル期に、背伸びをしながらつき合った年上の彼とのはかない恋。ある女性の9歳から33歳までの恋愛のかたちを切り取った、キュートでエロティックな5ストーリー。
レビュー
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いまひとつ
女性による女性のための官能小説を、 と新潮社が設立したR18文学賞とやらの、大賞受賞作。 文章は拙い部分も目立つが個性はあるし、力もあると思った。 審査員が山本文緒ということもあってなのか、 彼女の作品にわりと似ているので、山本ファンならいいかもしれない。が、私には面白くなかった。