作品情報
神々の台所で食材として働く、よみがえるイノシシのセイが神界を駆け回る、やわらかな神話ファンタジー。
神界の台所「ヴァルハラキッチン」に招かれたセイは、主神オーディンに食材として働くよう命じられる。一日一度よみがえる能力を抱えながら、ヴァルキューレのブリュンヒルデやロキらと出会い、神界を揺るがす出来事へと踏み込んでいく。北欧神話の人物とモチーフを、料理と日常のユーモアを交えて描いたシリーズの第1作。
レビュー要約
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食材として働くイノシシを主人公にした発想や、北欧神話を親しみやすく取り入れた設定を楽しむ声がある。一方で、軽い語り口や物語の展開には好みが分かれるという反応も見られる。
書籍情報
- 出版社
- KADOKAWA/アスキー・メディアワークス
- 発売日
- 2016-02-10
- ページ数
- 280ページ
- 言語
- 日本語
- サイズ
- 10.7 x 1.5 x 15.1 cm
- ISBN-13
- 9784048657525
- ISBN-10
- 4048657526
- 価格
- 627 JPY
- カテゴリ
- 本/コミック・ラノベ・BL/ライトノベル
第22回電撃小説大賞<金賞>受賞作! 神々の台所を舞台に贈る"やわらか神話"ファンタジー開幕! 神の国の台所"ヴァルハラキッチン"の夕飯時はいつも大忙し! ボク、喋れるイノシシのセイ(本名:セーフリームニル)はそのお手伝いとして、なんと主神オーディンさま直々の指名を受けてここにやってきたんだ。 ――『料理される側』としてね! いや、確かにボクは「一日一回生き返る」っていう不思議な能力を持ってるし、自慢じゃないけど肉質にも自信があるよ? でもだからって「毎日死んでご飯になれ」ってひどすぎない!? ……まあこの力のおかげで、美しくて可愛いヴァルキューレ・ブリュンヒルデさまのお傍にいられたりするから、全部が全部つらいってわけじゃないんだけどさ……。 って、あれ、神界ナンバー2のロキさまがなぜここに? え、神界のピンチだから一緒に来い!? いやぁ、ボクただのイノシシですからってうわあああぁーー。
レビュー
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続きを読みたい!
北欧神話とかありがちだなーとか思ってましたが、全然そんなことなかったです! イノシシを始めとするキャラクター絵は可愛いし、内容もとても面白かった! 続編があれば、絶対買いですね!!
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設定の新規性はあるが、ストーリーの作りこみと描写が甘い
設定はおもしろいけどストーリー展開が特に盛り上がるわけでもなくあっさりしてて楽しめなかった。バトルにせよ日常にせよどちらかにもっと寄せて話を作ったほうがおもしろかったと思う。それに9割方主人公のセリフとモノローグで他のキャラについての掘り下げが少ないので全体的にそれぞれの個性が取って付けたような薄っぺらいものに感じてしまった。電撃小説大賞 金賞ということを考えると、これから成長していく可能性は大いにあるので期待はできる。最後に超個人的な意見だが、挿絵はかわいいのに巨乳キャラ推しで貧乳キャラが全然出てこなかったのがマイナス。
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最高!
話しの設定も面白く、キャラがめっちゃ可愛かった! 2巻期待してます!
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素材は良い
ストーリーやキャラ、設定などは分かりやすくライトノベルとして良い ただ描写とかが甘いからか、?って思う場面が多かった アニメにしたら面白くテンポが良くなりそうな感じ
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新しい美女と(食われる)野獣物語
北欧神話とありきたりな要素な反面、『主人公のセイ=食材』という面が珍しく目を引かれました。 一度食われたら終わりじゃないか、という疑問も蘇生能力をありきの食材役ということですぐに解決します。 『蘇生=減らない食材』という両方の主軸もブレず、呼んでいて非常に面白い。セイは変身能力があってもあくまで本質はイノシシであるのも良く、低姿勢で腰が低いくせに、若干ナルシストな所や隠せないスケベ心に笑えたりします。 冒頭ではコミカルに表現されたりギャグとして蘇生能力が活かされていますが、決して「死」を軽んじているわけでは無い所に好感が持てます。 ブリュンヒルデ、フレイヤ、ヘイズ、ゲルヒルデ、ジークルーネなどヒロイン勢に何ら文句はないのですが、欲を言えばワルキューレ9姉妹の立ち絵をカラーページに欲しいと思いました。電撃公式HPにはちゃんと全員の立ち絵があるので、続きが期待できそうです!
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絵がかわいい!
絵がとても好きなタイプで見た瞬間にこれいいな!と思い手にとってみたら 電撃小説大賞 金賞で川原礫先生がコメントしていたので(SAOファン) 買ってみよう!と思い購入して、読んでみたら キャラがとても可愛くて、面白かったです! 次巻期待大です。
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設定が面白いです
一日一回だけ生き返れるイノシシがこの物語の主人公です。金賞を受賞されてるのと、イラストが可愛かったので購入ました。さらに内容と作品の設定が面白かったので☆5です。 ほかの受賞作と比べると印象に残りにくいですが、私はとても楽しめました。 次巻求む!
関連する文学賞
- 電撃小説大賞 第22回(2015年) ・金賞