作品情報
西の自然と風土、そして季語の背景から、俳句の現場を見つめ直す評論。
茨木和生が、西日本の自然と風土、失われゆく生活伝承に目を向けながら、季語と俳句の結びつきを論じた評論集です。季語の背景、吟行地、俳句の現場を題材に据え、付録的に中上健次と右城暮石への追想を収録しています。
書籍情報
- 出版社
- KADOKAWA
- 発売日
- 1996-04-01
- ページ数
- 235ページ
- 言語
- 日本語
- ISBN-13
- 9784048834483
- ISBN-10
- 4048834487
- 価格
- 400 JPY
- カテゴリ
- 本/文学・評論/詩歌/季語・歳時記
奈良に生まれ、京都に住む行動派の著者が、豊かで温い体験を通して綴る西の自然と季語礼賛。失われゆく生活伝承を愛惜しながら、心豊かに、活力に充ちた俳句の現場を語る。付・中上健次 右城暮石 追懐。
関連する文学賞
- 俳人協会評論賞 第11回(1996年) ・受賞