作品情報
一滴の水も流れて入りにける朝な朝なの日本海かな
『歌集 水平線』は、三井ゆきの第九歌集である。家から望む白山と日本海の水平線を手がかりに、金沢での生活、故郷・能登への思い、そして自然と一体になるような感覚を詠む。第39回詩歌文学館賞の短歌部門を受賞した。
書籍情報
- 出版社
- KADOKAWA
- 発売日
- 2023-06-27
- ページ数
- 248ページ
- 言語
- 日本語
- サイズ
- 13.5 x 2 x 19.5 cm
- ISBN-13
- 9784048845373
- ISBN-10
- 4048845373
- 価格
- 2860 JPY
- カテゴリ
- 本/文学・評論/詩歌/詩集
家から望む白山、日本海の水平線から多くのものをいただき紡いだ第九歌集 〈一滴の水も流れて入りにける朝な朝なの日本海かな〉。金沢に移り住み平成から令和へ。自分を解き放てる年齢になり自然と一体化するような感覚が強まる日日。日本海の水平線や霊峰白山を仰ぎ見ながら紡いだ第九歌集
●三井 ゆき:1939年、石川県輪島市生まれ。1992年『曙橋にて』で第21回泉鏡花記念金沢市民文学賞、1996年『能登往還』で第5回ながらみ現代短歌賞、2007年『天蓋天涯』で日本歌人クラブ賞を受賞。雑誌「短歌人」同人。現代歌人協会会員。石川県文芸協会理事。
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