君と、眠らないまま夢をみる (メディアワークス文庫)
死者が見える高校生・智成が、親友の遺した36時間の合奏曲をめぐって、止まっていた時間を少しずつ動かしていく青春小説。喪失と再生を軸に、音楽に向き合う若者たちの揺れを描く。
作品情報
「さよなら」ができないすべての人に届けたい、静かな喪失と再生の物語。
第27回電撃小説大賞メディアワークス文庫賞を受賞したデビュー作。高校生の智成は死者が見えるという秘密を抱えながら、親友の遺した大きな合奏曲に向き合うことになる。静かな喪失感と、音楽を介して人と人がつながり直していく手触りが印象的な一冊。
書籍情報
- 出版社
- KADOKAWA
- 発売日
- 2021-04-24
- ページ数
- 288ページ
- 言語
- 日本語
- サイズ
- 10.6 x 1.1 x 14.9 cm
- ISBN-13
- 9784049137514
- ISBN-10
- 4049137518
- 価格
- 693 JPY
- カテゴリ
- 本/文学・評論/文芸作品/日本文学
「さよなら」ができないすべての人に。4,355作品から選ばれた感動作 高校生になった智成の日常は少し変わっている。死者が見えるのだ。吹奏楽をやめ、早朝バイトをする智成は、夜明けには消えてしまう彼らとの、この静かな時間が好きだった。 だが、親友の妹・優子との突然の再会がすべてを変える。 「文化祭で兄の遺作を演奏する手伝いをしてくれませんか」手渡されたそれは、36時間もある壮大な合奏曲で――。 兄を失った優子。家族と別れられない死者。後悔を抱える智成。凍り付いていたそれぞれの時間が、一つの演奏に向かって、今動きはじめる。 「主人公たちの幸福を願わずにはいられない、愛おしい物語」(三上延)、 「これは小説でしか表現出来ない音楽だ。最後の別れはキラキラと輝いていた」(佐野徹夜)――感動と推薦の声! 「さよなら」ができない、すべての人に届けたい感動の青春小説。応募総数4,355作品から選ばれた第27回電撃小説大賞の《メディアワークス文庫賞》受賞作!
●遠野 海人:第27回電撃小説大賞で《メディアワークス文庫賞》受賞し、デビュー。
レビュー
-
ありがたい
迅速丁寧、きれいなお品をありがとうございました。
-
ちょっと期待外れ
同じような描写が何度も繰り返されていて、内容の薄い本だと思う。
-
これからも期待
個人的に演奏の描写がすごくよかったです。 これからも期待しています。
-
いい(≧∇≦)b
良かった(◔‿◔)