作品情報
元機関車運転士のおじいさんと鉄道ゲームで対決する、鉄道好きの少年・健治の物語。
鉄道を愛する健治と、かつて機関車を運転していたおじいさんの勝負から始まる物語です。ゲームをきっかけに異なる世代の人物が関わり、それぞれの思いが少しずつ見えてきます。
書籍情報
- 出版社
- 学研
- 発売日
- 2003-05-13
- ページ数
- 159ページ
- 言語
- 日本語
- ISBN-13
- 9784052018633
- ISBN-10
- 405201863X
- 価格
- 700 JPY
- カテゴリ
- 本/文学・評論
Amazon.co.jp: ど・ん・ま・い : 青山 季市, 山口 みねやす: 本
レビュー
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感動しました
物語の中に引き込まれ一気に読みました。読み終わった時に とても優しい気持ちになれました。 ぜひ子供達に読んで欲しい一冊だと思います。
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だれかをしあわせにする言葉
第11回小川未明文学賞大賞受賞作品 小学5年生のぼくは、決まった場所とか決まった人の前でないとしゃべれない特殊な心の病気だった。転校してきたぼくをすんなりとクラスの闇のリーダーであるみつおが受け入れてくれたことで、随分と助かっていた。ぼくは、機関車が大好きだった。近所の公園に本物の機関車が置いてあり、よくそこへ行っていた。 みつおの家はラーメン屋だった。 ある日、みつおが、毎日ボケてお金を払わずラーメンを食べていく元・運転手の老人をゲームでやっつけて、と頼んできた。みつおとの友情で引き受けてしまったが、考えれば考えるほど大変なことを引き受けてしまった気がして――。 作者のあとがきの言葉がいいですね。『つたないことばでも、だれかをしあわせな気持ちにさせるとこばが世の中にはたくさんあると、わたしは信じています。』
関連する文学賞
- 小川未明文学賞 第11回(2002年) ・大賞