作品情報
母の不在から、鮎子の自立が少しずつ始まる。
児童向けの創作シリーズとして刊行。家族の不安を子どもの視点から描き、怒りだけでは終わらない母娘の距離をたどる。
レビュー要約
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家庭を支える少女の戸惑いと成長が読みどころとして受け止められている。母への怒りと理解のあいだで揺れる感情が、児童文学らしい素直な文体で描かれる。
書籍情報
- 出版社
- 学研プラス
- 発売日
- 2008-11-01
- ページ数
- 162ページ
- 言語
- 日本語
- ISBN-13
- 9784052030703
- ISBN-10
- 4052030702
- 価格
- 1832 JPY
- カテゴリ
- 本/文学・評論
Amazon.co.jp: チョコミント (学研の新・創作シリーズ) : 中山 聖子, 岡本 順: 本
レビュー
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母親の家出
突然、家出した母親。 逃げ出したくなることってあるし、この母親の気持ちも分からないでもないけど、正直自己中だと思う。 過去の出来事には同情するけど。 お話としては読みやすい。
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待望の2作目!!
この作者の作品、楽しみに待ってました。 前作の「三人だけの山村留学」も良かったので、ぜひ、次回作が読みたいと思ってました。 今回の作品も、興味深く、あっと言う間に読み進みました。 家出したお母さんの、過去の悲しみ、苦しみ・・・涙なしでは、読むことができませんでした。 母親が、塾や習い事の送り迎えをしてくれるのが、当たり前だと思っていた子供たち、家にいるのが、当たり前だと思っていた子供たち。 でも、お母さんが家出をしたことで、母親の存在を再認識できるような気がします。 子供だけでなく、小・中学生の母親、父親にもぜひ、読んで欲しいと思いました。 母親が家出をした先の尾道は、とても素敵な場所なので、読んでいると尾道に行きたくなります。
関連する文学賞
- さきがけ文学賞 第24回(2007年) ・入選