日本の文学賞

← 受賞作品一覧に戻る
きんいろの木 (わくわくライブラリー)

野間児童文芸新人賞

きんいろの木 (わくわくライブラリー)

大谷美和子

重い自閉症とされる兄・光と妹・未来をめぐる児童文学。言葉で表しにくい世界の輝きを、家族のまなざしから描く。

児童文学家族自閉症きょうだい

作品情報

言葉にならない世界にも、光だから見える輝きがある。

障害のある兄と妹の関係を通して、理解すること、寄り添うことの難しさと豊かさを描く。沢野ひとしの絵を添えた講談社の児童書。

レビュー要約

  • 題材の独自性と描写の密度が評価される一方、時代背景や文体の癖に読み手を選ぶ面もある。

書籍情報

出版社
講談社
発売日
1991-04-01
ページ数
211ページ
言語
日本語
ISBN-13
9784061956490
ISBN-10
4061956493
価格
116 JPY
カテゴリ
本/文学・評論

第29回(1991年) 野間児童文芸新人賞 受賞

1944年、福岡県生まれ。人物ルポ等の仕事をしながら児童文学を書きつづけ、『ようこそスイング家族』(講談社)では、1989年度日本児童文芸家協会新人賞を受賞。作品に「14才の夏」など。 【画家紹介】 1944年、愛知県生まれ。児童図書出版社の営業を経て、現在イラストレーター、エッセイストとして幅広く活躍中。作品に『なつのしっぽ』のさし絵や『少年少女絵物語』ほか多数。

関連する文学賞