日本の文学賞

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ビート・キッズ-Beat Kids

講談社児童文学新人賞

ビート・キッズ-Beat Kids

風野潮

『ビート・キッズ』は、風野 潮による講談社から1998年に刊行された作品で、講談社児童文学新人賞の受賞作として知られる。児童文学の領域で評価された一作で、題名が示す主題や人物の動きを軸に読ませる。

講談社児童文学新人賞ビート・キッズ児童文学

作品情報

講談社児童文学新人賞で評価された『ビート・キッズ』は、作品名の印象を手がかりに読者を引き込む。

『ビート・キッズ』は、風野 潮による講談社から1998年に刊行された作品で、講談社児童文学新人賞の受賞作として知られる。児童文学の領域で評価された一作で、題名が示す主題や人物の動きを軸に読ませる。

書籍情報

出版社
講談社
発売日
1998-07-17
ページ数
274ページ
言語
日本語
サイズ
12 x 1.6 x 18.3 cm
ISBN-13
9784062092494
ISBN-10
4062092492
価格
1540 JPY
カテゴリ
本/文学・評論/評論・文学研究/日本文学研究

第38回講談社児童文学新人賞受賞作 ドラムのひびきは、俺の心の花火やねん! 英二がたたく。七生(ななお)が打つ。ふたりの大阪少年が、16ビートで笑って泣かせる! こんなに笑えて、こんなに泣けて、こんなにうれしくなる本は、ほかにない。たぶん。俺らの、ドラムにかけた思春期を読んでくれ! 椋鳩十児童文学賞/野間児童文芸新人賞 ●Members〈メンバー紹介〉 ・横山英二(よこやまえいじ) アホやし、運動神経もないけど、リズム感だけはバツグンなんや。やさしいて、それにけっこう、男前。 ・菅野七生(かんのななお) 音楽センスは天才的、成績優秀、超美形と憎たらしいぐらいカッコええけど、性格は、ほんまに憎たらしい。

大阪生まれの大阪育ち。職業=(ええかげんな)専業主婦にして2児の母。大学時代はブラスバンド部に所属。その後は、ロックバンドでベースを弾いている。ファンタジー小説の同人誌を片手に、コミケ歴6年。1997年、本作品『ビート・キッズ』で第38回講談社児童文学新人賞受賞。

レビュー

  • 甥っ子のプレゼント

    関西弁に最初慣れなかったようだが、最後は慣れ、変な関西弁を使っていた。

  • 青春だなァ~~

    スッゴイ感動しました! もォ~エイジの天然がいい!おもしろくて お腹かかえて笑えた!! 音楽系のお話とかって興味ないんすよ ハッキリ言ってつまらなそうだな~ってのが初めに印象で 読み出したら止まらない!!笑 ななおとの関係がどんどん縮まっていって 二人のコンビはサイコー!

  • 大阪弁が効きました。

    この本はモロ大阪弁です。最初見たときはなんじゃこりゃああ・・・・って感じだったけど、読んでみるとすっごく面白いじゃあありませんか。主人公が身近な普通のこなので、のめりこむのも早いと思います。恐らく児童のものとしてはテーマ深く文字数も多いと思いますので小学生が一つのステップアップとして読むのもいいかもしれません。 青春と言う面ではかなりいいと思う。感動すると思う。私が特に読むといいと思うのは、中学生ですね。思春期ではこういう本を読んで、心を発達させる事も大切。お母さん方、ぜひ子供さんに勧めてみてはいかがですか?

  • サイコーにおもしろい!

    久しぶりに、純国産のめちゃおもしろい本を読んだ。主人公は中学生ドラマーの横山英二。ルックスはそこそこだが、リズム感は天才的、けどアホで運動神経ゼロという設定が効いている。平均すると普通の男子。だから感情移入がしやすい。それに舞台が大阪というのもいい。この人間くささとノリは関西、それも大阪以外では考えられない。話は、英二がもう一人の天才ドラマー菅野七生に引っ張られて吹奏楽部で大太鼓を叩くところから始まる。みんなで万博公園でのドリルフェスにでるところが見かけ上のクライマックス。実は英二には、気はいいけど酒飲みの父ちゃん、美人だけど病弱なお母ちゃん、生まれたばかりなのに心臓に病気を持った妹がいる。そんな家族の中でも、ビートを叩きだすことと、生きることとはもう切り離せない。だから、生きるのがつらくなったときにはドラムが支えになる。本気で生きなきゃいけないときには、叩けなくても心で花火が見える。

  • おもしろかった

    中学のブラスバンド部を通じて仲良くなる英二と七生。2人の少年の友情がよかった。 素直に目の前で大泣きできる相手は貴重だと思う。 互いに家族のことで重いところが…。 大阪が舞台。 おもしろかった。

  • 感動と笑いが交互にある!!

    はっきりいってもう青春まっしぐらと言う感じです。 主人公である横山英二はアホなくせしてやさしい。 管野七生は成績も良いし容姿も良い、、、が 心に秘めた悩みを誰にも打ち明けられないでいた。 ふたりはドラムが(詳しく言うとクラブですが)きっかけで 出会い、しだいに(?)なかようなっていく。 たくみに関西を使いこなす英二と どこか命令調な喋り方しかできない七生のおりなす 泣けて、笑えるストーリーです。

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