作品情報
はぐれ柳生のロック侍が、江戸の陰謀へ八ビートで斬り込む。
第9回講談社BOX新人賞Talents受賞作『カランノケンシ』を改題・改稿して刊行。出版社公式で ISBN とページ数を確認した。
レビュー要約
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剣豪名を大胆に使った娯楽性と、時代劇へ現代的な調子を持ち込む勢いが評価点。設定の奇抜さを楽しむ作品として読まれている。
書籍情報
- 出版社
- 講談社
- 発売日
- 2012-06-02
- ページ数
- 331ページ
- 言語
- 日本語
- ISBN-13
- 9784062838047
- ISBN-10
- 4062838044
- 価格
- 990 JPY
- カテゴリ
- 本/コミック・ラノベ・BL/ライトノベル
三代将軍・徳川家光時代の江戸。将軍家指南番・柳生家の門弟が宮本武蔵を名乗る者たちに次々闇討ちされる事件が発生。柳生一族のはみ出し侍、浪句家(ロッカー)の柳生六丸は、美少女剣士・舞花とともに6人の「武蔵」たちと戦うはめになる。その裏には幕府をも巻き込んだ恐るべき陰謀が進行していた……。恋とロックと剣豪小説を融合させた青春伝奇時代劇が登場!
宮城県松島町出身。2004年三島学園東北生活文化大学生活美術学科卒業。 第9回講談社BOX新人賞Powersでtalentsを受賞し、デビュー。 小説の他、舞台、絵画など作品多数。
レビュー
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剣術とロックがくみあわさったまったく新しい柳生
主人公は柳生宗矩四男若き六丸(烈堂義仙)が柳生家を飛び出し 暗愚ら(アングラ)者になって剣と浪句(ロック)で悶々としてる中 一人の少女と出会うぼーいみーつものであり、また柳生家に降りかかる陰謀に立ち向かう伝奇物といえます。 剣術描写や宮本伊織等登場人物、知恵伊豆が柳生に繰り出す陰謀等、伝奇度は高いのですが、 暗愚らもの、浪句(ロック)やエレキテル、火車(カー)といった西洋近代科学がまざった擬似江戸時代であり、 言葉のセンスにはまる人と苦手な人にわかれるかもしれません。 しかし宗冬殿は相変わらず憂き目が・・・
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