猫のJKとサラリーマン (講談社ラノベ文庫 あ 30-1-1)
講談社ラノベ文庫新人賞《優秀賞》受賞作。サラリーマンの前に、猫になってしまった女子高生が現れる奇妙な同居生活を描く。
作品情報
猫になったJKと、戸惑いながら面倒を見るサラリーマンの同居から物語が始まる。
講談社ラノベ文庫として刊行された受賞作で、会社員と猫になってしまった女子高生の関係を軸に、にぎやかで少し不思議な日常を描く。
書籍情報
- 出版社
- 講談社
- 発売日
- 2024-08-02
- ページ数
- 296ページ
- 言語
- 日本語
- サイズ
- 10.8 x 1.5 x 14.8 cm
- ISBN-13
- 9784065366394
- ISBN-10
- 4065366399
- 価格
- 880 JPY
- カテゴリ
- 本/コミック・ラノベ・BL/ライトノベル
講談社ラノベ文庫新人賞《優秀賞》受賞作 就職して二年目のサラリーマン佐藤康介。ある日、自分のアパートに帰ってくると、知らない女子高生がやってきた。 「あたしの名前は河嶋黒葉。康介の同僚の河嶋涼葉はあたしの姉よ」 会社の同僚の妹だという黒葉は、猫になってしまったと康介に告げる。そして、黒葉のことを人間だと認識できるのは康介だけらしい。 「大人だったらこれくらいパパっと解決できるでしょう?」 「できるか!」 「えー、この人使えないんですけど」 サラリーマンと猫になってしまったJKの奇妙で騒がしい同居生活が始まる――。
レビュー
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デビュー作としてはかなりの良作だと思う
姉妹げんかの挙句家出をしたヒロインが猫神の呪いを受けて普通の人からは猫にしか見えなくなり、家に帰ることが出来ず、なぜか一人だけ女子高生の姿のままヒロインを見ることができる主人公と一緒にもとに戻そうと色々奮闘するお話。なぜ主人公だけがヒロインを人の姿で見ることができるかについて、物語序盤からきちんとした伏線が張ってあり、ストーリーがきちんと腑に落ちるようになっているなど、デビュー作としてはまとまりの良い作品。ただしまとまりが良い反面、割と早い段階でオチが見通せてしまうという欠点もある。そのオチが割とありがちな設定でもあり、終盤ややだれる。ただラストがきれいに決まっているのもあって、読み通した感じとしては納得感というか爽快感は高かった。この作者の第二作目を期待して待ちたいと思います。
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良かった!
面白い!続刊希望です。
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