なりすまし聖女様の人生逆転計画 (ダッシュエックス文庫)
軍隊で差別を受けていた女戦士アリシアが、戦場で生還したのち、悪友のマリーヌとともに聖女を名乗って人生を変えようとする物語。
作品情報
聖女になりすまして人生を変えよう。
集英社ライトノベル新人賞 IP小説部門の入選作。軍で差別を受ける女戦士アリシアが、悪友マリーヌの提案をきっかけに聖女になりすまし、人生の巻き返しを図る。
レビュー要約
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主人公の目的と障害が明快で、アイデアの核が最初から見えやすいと評価されている。
書籍情報
- 出版社
- 集英社
- 発売日
- 2024-02-22
- ページ数
- 308ページ
- 言語
- 日本語
- サイズ
- 10.5 x 1.7 x 15 cm
- ISBN-13
- 9784086315401
- ISBN-10
- 4086315408
- 価格
- 792 JPY
- カテゴリ
- 本/コミック・ラノベ・BL/ライトノベル
軍隊に所属する女戦士・アリシアは、他の軍人たちから差別的な扱いを受けていた。 孤児出身にもかかわらず、軍でもトップレベルの魔力を持っていたからだ。 ある日の戦場で、上官の嫌がらせで単騎出陣を命じられたアリシアは、敵の待ち伏せにより危機に陥るが、自分の死体を偽装することで無事に逃げ切る。 戦場から帰ったアリシアは孤児院時代からの悪友であるマリーヌの家を訪れる。 浴びるように酒を飲み、このまま戦死したことにして軍を辞めたいと言うアリシアに、マリーヌは得意の悪知恵を働かせ、とある提案をする。それは、神の遣いである「聖女」になりすますというもので…!? 人生逆転ガールズコメディ!!
レビュー
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よかった
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集英社ライトノベル新人賞 IP小説部門#1 入選
『この2人…最ッッッ高に面白いッ!!』 帯にあった言葉。 ほんまそれ! 最ッッッ高に面白いッ!! 初めて触れた世界観。 聖女?魔力?なんの話? なんてことはない。 あれよあれよと引き込まれ、気づいたら読み終えていた。 ストーリーがしっかりしていて、思いがけない展開に驚くことも。 国と国との政治的な絡みや背景等もよく考えられているなと感じる。 主人公アリシアと悪友マリーヌのやり取りがテンポよく繰り広げられ、敢えて細かな描写がなくてもスッと話が入ってくる。流れがよくわかりやすい。 その2人は勿論のこと、登場人物の性質はどの場面でも一貫していて、それぞれのキャラクターもかなり作り込まれていると感じられる。 心優しいアリシアの想いが最後まで伝わってくる。 誰もが幸せな結末にほんわりした。 ラノベを読まない方にも是非読んでいただきたい作品。 これがデビュー作とは。 もう今から次が楽しみ。
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終始軽いタッチでつづいていく
キャラ重視のチート系コメディです。 対象年齢が低めなのかな、頭を空っぽにしてサクサク読みたい人にはよいかも。 表紙買いしてしかも受賞作、ということで勝手に期待を膨らませた自分のせいですが、期待が大きかった分、全体的に薄味で少し残念。テンポは良かった。
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やっぱり幼馴染なんだよなあ
幼い頃からの悪友であるアリシアとマリーヌの二人が腐り切った世界を変えていきます。後半の展開は素晴らしい盛り上がりだと思いました。
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酒と肉と陰謀と魔法のガールズ・コメディ
友人のおすすめで購入。 可愛い表紙と見開きイラスト(ぜひ手に取って見てほしい)のギャップがすごい。そしてテンポが良い。一気に読んでしまった。 内容は魔法あり・陰謀ありのガールズ・バディ・コメディ? いや、これ、1冊の本として完結してるけど、まだ序章のような。続きあるよね? マリーヌもうちょっと掘り下げた話とか読みたい。続刊希望です。
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一気に読み切った
本日届き、先程読み終わりました。非常に面白い。新人賞を受賞したのも納得です。
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幼馴染バディが困難をぶち抜くのが気持ちいい、ポップでアツいファンタジー
幼馴染バディの関係が愛おしい! 元戦士アリシア、魔術の腕と幼馴染マリーヌの悪知恵で聖女のフリ⁉︎軽口を叩き合いつつ、お互いの力と性格をよく知っているからこその連携でトラブルを乗り越えるわちゃわちゃ感が楽しい。困難をどう乗り越えるのかハラハラしつつ読むほどに、アリシアのまっすぐな優しさに魅せられます。そして、年月の分だけ乗った相手への感情がふとした言葉に表れる微笑ましさにニヤニヤしました。 幼馴染バディが困難をぶち抜くのが気持ちいい、ポップでアツいファンタジーです。
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笑いありドラマありの傑作
面白くて一気読みしました。 絶大な力を持つ主人公が腐れ縁の悪友と手を組み、人生逆転を目指す―― というキャッチーな筋書きも魅力的ですが、特に気に入ったのは心情描写でした。 軽妙な語り口でイキイキと描かれる主人公たちは、物語が進むにつれ第一印象とはひと味違った表情を見せてくれます。 関係性オタクには特におすすめ。是非。