日本の文学賞

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ハヤブサ消防団

柴田錬三郎賞

ハヤブサ消防団

池井戸潤

東京を離れたミステリ作家・三馬太郎が、父の故郷であるハヤブサ地区で消防団に加わり、連続放火の影に潜む事件へ巻き込まれる。田園の静けさの裏側に不穏さを忍ばせた、池井戸潤らしい群像ミステリ。

ミステリ田園消防団地方社会連続放火

作品情報

のどかな集落に、火と疑惑が広がっていく。

池井戸作品初の“田園”小説として話題になった長編ミステリ。八百万町ハヤブサ地区に移り住んだ作家が、消防団への参加をきっかけに町を揺るがす連続放火事件へ近づいていく。

レビュー要約

  • 田園の空気感や人物配置の巧さが支持されている。終盤の展開には賛否があり、好みが分かれるという声も見られる。

書籍情報

出版社
集英社
発売日
2022-09-05
ページ数
480ページ
言語
日本語
サイズ
13.1 x 2.6 x 18.8 cm
ISBN-13
9784087718096
ISBN-10
4087718093
価格
1925 JPY
カテゴリ
本/文学・評論/文芸作品/日本文学

【第36回柴田錬三郎賞受賞作】 主演・中村倫也!木曜ドラマ「ハヤブサ消防団」(テレビ朝日) DVD&Blu-ray 2024年1月26日(金)発売決定 ミステリ作家vs.連続放火犯 のどかな集落を揺るがす闘い! 東京での暮らしに見切りをつけ、亡き父の故郷であるハヤブサ地区に移り住んだミステリ作家の三馬太郎。地元の人の誘いで居酒屋を訪れた太郎は、消防団に勧誘される。迷った末に入団を決意した太郎だったが、やがてのどかな集落でひそかに進行していた事件の存在を知る───。連続放火事件に隠された真実とは? 地方の小さな町を舞台にした、池井戸作品初の“田園”小説として、「小説すばる」連載中から話題を呼んだ珠玉のミステリ。 【著者プロフィール】 池井戸潤(いけいど・じゅん) 1963年岐阜県生まれ。慶應義塾大学卒。98年『果つる底なき』で第44回江戸川乱歩賞を受賞し作家デビュー。2010年『鉄の骨』で第31回吉川英治文学新人賞を、11年『下町ロケット』で第145回直木賞を受賞。主な作品に、「半沢直樹」シリーズ(『オレたちバブル入行組』『オレたち花のバブル組』『ロスジェネの逆襲』『銀翼のイカロス』『アルルカンと道化師』)、「下町ロケット」シリーズ(『ガウディ計画』『ゴースト』『ヤタガラス』)、『空飛ぶタイヤ』『七つの会議』『陸王』『アキラとあきら』『民王』『民王 シベリアの陰謀』『花咲舞が黙ってない』『ルーズヴェルト・ゲーム』『ノーサイド・ゲーム』『シャイロックの子供たち』などがある。

レビュー

  • ハラハラドキドキの展開と絡み合った人間関係。

    展開が目まぐるしく変わりハラハラドキドキでした。のどかな田舎の日常のエピソードだと思って読み進めていったら凄い展開になって面白かったです。

  • 面白い

    ドラマを見て購入、面白く読ませていただきました。

  • 良かった

    良かった

  • 探偵小説

    田舎の自然の描写と、かけ離れた事件が勃発する。犯人探しの推理にハラハラした。

  • 読みやすい

    一気に読んでしまいました。 展開が面白かったです。

  • 大変面白かったです。

    久々に読んだ池井戸作品。著者らしい凝った構成の長編小説。 亡き父の故郷の山村に移住したミステリー作家が、地元の消防団に入団して遭遇した連続放火事件の真相を追う。折に触れて山村の自然が美しい一方で、長閑な田舎の人間関係がほのぼのと描かれて事件の背景を複雑にしている。事件の謎は最終章まで明かされず、最後まで目が離せない物語は著者得意の展開。

  • オススメ。

    安い文庫本が発売されやっと読めた感があります。面白く良かったです。思ったとおりの作品で仕事の合間に一気に読み進んでしまい、気がついたら読み終わっていました。

  • 文字に親しむ

    デジタルに流れることに反省し、時間を見つけては読んでいます。展開が面白いです!

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