日本の文学賞

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抱擁

泉鏡花文学賞

抱擁

日野啓三

東京の中心にひっそりと残る洋館に導かれた「私」は、そこに住む少女・霧子と近寄りがたい老主人に出会う。霧子の祖父に請われて家庭教師として館に住み込んだことから、住人たちの秘められた過去と数奇な運命に触れていくロマネスク長編。

洋館幻想記憶秘密家族

作品情報

妖しい洋館を舞台に、現実と幻想の境目がゆっくりと揺らいでいく。

1982年に集英社から刊行され、第10回泉鏡花文学賞を受賞した長編小説。都市の洋館を舞台に、寡黙な少女と彼女を取り巻く人々の来歴をたどりながら、日野啓三が幻想性を強めた時期の作品として読まれている。

書籍情報

出版社
集英社
発売日
1982-02-01
ページ数
242ページ
言語
日本語
ISBN-13
9784087723595
ISBN-10
4087723593
価格
412 JPY
カテゴリ
本/文学・評論

第10回(1982年) 泉鏡花文学賞受賞

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