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蝶の大陸: 黄金のエミーリア (小学館ルルル文庫 い 2-1)

小学館ライトノベル大賞 ルルル文庫部門

蝶の大陸: 黄金のエミーリア (小学館ルルル文庫 い 2-1)

入皐

受賞時題名『じゃじゃ馬娘と死神騎士団ッ!』は、刊行時に『蝶の大陸 黄金のエミーリア』へ改題された。伝説の乙女剣士の血筋を継ぐ少女が、危機に瀕した街で騎士たちと立ち上がる。

英雄譚騎士団少女の成長ファンタジー

作品情報

伝説を背負う少女が、滅びの危機にある街で剣を取る。

『蝶の大陸 黄金のエミーリア』として小学館ルルル文庫から刊行。ヨドバシと紀伊國屋の書誌で ISBN-13、ISBN-10、ページ数、改題後の内容を確認した。

レビュー要約

  • 伝説の血筋と街を守る使命を軸にした王道ファンタジーとして紹介され、少女の決意と冒険性が前面に出ている。

書籍情報

出版社
小学館
発売日
2007-08-01
ページ数
225ページ
言語
日本語
ISBN-13
9784094520194
ISBN-10
4094520198
価格
350 JPY
カテゴリ
本/コミック・ラノベ・BL/ライトノベル

Amazon.co.jp: 蝶の大陸: 黄金のエミーリア (小学館ルルル文庫 い 2-1) : 入 皐, カズアキ: 本

レビュー

  • 伝えたいことがはっきりしない

    物語の世界観は独創的で良かったと思いますが、それ故に難しい単語が多くあり、分かりにくい部分がありました。また、話の展開が遅く、最後にバタバタまとめられている感じがじした。

  • 設定を披露するだけの読みづらい小説

    文章があまり上手ではありません。 たとえば地の文で箇条書きの状況説明中に前触れなく同じ箇条書きで主人公の思考が入ったり、その説明も半端で今どういった場所で何が起きてるのか等つかみづらく所々突っ掛かえるのが私的にはとても読み辛かったです。 また主人公の母親は代々貴族なのに子供を「あんた」などと普段呼びしたり、主人公やヒーローを含め前線の騎士がそんなに幼稚な性格で大丈夫か?というキャラが多く、ストーリーの軸としても中盤まで何が目的で動いているのかわからない(目的がない)ままキャラ紹介だけにページを割くので退屈でした。 プロローグの設定ではとてもワクワクしたのに、後はイマイチでした。

  • キャラや設定はいいのですが・・・。

    大陸を救った英雄(ヴィットーリア)の顔にそっくりなことをコンプレックスに感じているエミーリアが、 死魔というゾンビ(?)から街を救うというお話です。 剣は強くて、頭も良い、美人で、困った人を放ってはおけないというエミーリアには、好感が持てますし、 設定も正統派ファンタジーでかなり面白いと思うのですが、登場人物の感情の変化があまり描かれていないと感じました。 ファーストキスを奪われた幼馴染のルキノのことを嫌っていたし、恐れていたのに、いつの間にか仲良くなっているし、 ルキノも、あれだけエミーリアを戦いに巻き込みたくなかったのに、いつの間にか納得しているし。 (エミーリアの性格上、反対しても聞かないだろうし、納得するしかないだろうけど) なにより、一番気になったことが、エミーリアが気にしているほど、周囲の人々がヴィットーリアとエミーリアとを重ねて見ていないという点。 そこの所がもう少ししっかり描かれていたら、ラストがもっと引き立つだろうになと残念に思いました。 キャラや設定がいいだけに、少々残念な作品です。

  • 真面目なファンタジー

    主役のエミーリアが格好いいです。 全体的にシリアス気味なファンタジーですが、時折コメディな場面があるので硬くなりすぎず、そういう加減が絶妙です。 エミーリアがまだまだ恋愛を自覚してないので甘さは控えめですが、特に物足りなさは感じませんでした。作者は恋愛面も意識して書かれているようなので、今後5:5(恋愛:ファンタジー)くらいにはなるんじゃないかと思います。エミーリアの性格として甘あま〜にはならないと思いますが(笑)、独特の恋愛面が展開されるんじゃないかと(男性キャラ多いですし)期待しています。 そして挿絵がとても美しいです。 本の雰囲気にぴったりでした。(特にラストの挿絵が良かったです) 続編が楽しみです。 (余談ですが改題前のタイトルは…中身はてっきりコメディな話かと・笑)

  • じれったい恋の行方に萌える!

    この作品の最大の魅力はキャラクターです。 剣術は強いのに心は弱いエミーリアと、腹黒で計算高いのにエミーリアには弱いルキノ。 この二人の身もだえするような会話の可愛さがたまりませんっ。 やりとりの一つ一つが萌えます。 そして脇を固める個性的なキャラ達も魅力的。 会話のテンポがいいので物語は一気に読み進めることができます。 そしてクライマックスでの開放感がたまりません。 ひさびさに萌えて燃える小説に出会えました。

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