日本の文学賞

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螢川・泥の河 (新潮文庫)

太宰治賞

螢川・泥の河 (新潮文庫)

宮本輝

書籍情報

出版社
新潮社
発売日
1994-11-30
ページ数
190ページ
言語
日本語
サイズ
14.8 x 10.5 x 2 cm
ISBN-13
9784101307091
ISBN-10
4101307091
価格
572 JPY
カテゴリ
本/文学・評論/文芸作品/日本文学

幼年期と思春期のふたつの視線で、人の世の哀歓を大阪と富山の二筋の川面に映し、生死を超えた命の輝きを刻む初期の代表作2編。

レビュー

  • 哀しくて切ない。

    哀しくて切ない。

  • 昭和30年代の風景

    懐かしくもせつない、猥雑な昭和30年代の人間風景。誰もが生きるので精一杯な暮らしに渦巻く、戦争のきずを負った人々のうら悲しく暴力的な日常を、少年は時代を感じ生きる。

  • 日本文学の最高傑作

    生きることのつらさと、生きることへの執着、そして、生きていることの実感を得ることができる最高傑作です。 愛する人に先立たれて辛い妻と、複雑な気持ちを抱く中学生の主人公のリアル。 生きていくために選択せねばらならない窮地にいながらも、夢と希望を捨てられない人間の本能。 どこまでも美しい思い出になるであろう螢川の主人公とヒロインの喜び。 宮本輝の感情を揺さぶる文学こそ、日本文学の最高傑作であると信じています。

  • 読んだ時期が悪かった

    読み出してすぐに引き込まれましたが、気分が沈んでいる時に読んだら、沈んだままでした。

  • 読んで下さい。

    面白い

  • 貧困の中のささやかな希望、と友情に涙です

    数十年前に購読した本です!もう一度読み返してみたく購入しまし。

  • 美しく、甘酸っぱく、温かい

    文庫本から何十年ぶりに電子書籍で再読。 オーディブルで宮本輝さんの講演を聴き、再び再読。手段が増えて名作に再会し易くなった時代に感謝しながら、およそ70年前の北陸、関西の世界に行けて、タイムマシンみたい。 何度も読み返したい作品で、これからも何十年も生きていけると思いました。

  • 何十年か振りに再読

    やはり素晴しい!再読してよかった!

  • Stories touched my heart.

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