日本の文学賞

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もってのほか

川端康成文学賞

もってのほか

大庭みな子

短編「赤い満月」は、語り手と親族の男性・一さんが長年にわたって交わしてきた関わりを、一さんの手紙を織り込みながらたどる作品です。手紙が呼び戻す記憶を通して、時間の隔たりのなかで変わる人間関係を描きます。

手紙記憶親族関係時間の隔たり

作品情報

一さんの手紙を手がかりに、長い歳月を隔てた関係の記憶が静かにほどかれていく短編。

「赤い満月」は、1995年に刊行された短編集『もってのほか』に収録された大庭みな子の短編です。手紙という形式を介して、親族との交流と過去の記憶を重ね、隔たりのある時間のなかに残る関係の手触りを描き出します。

書籍情報

出版社
中央公論新社
発売日
1995-03-01
ページ数
249ページ
言語
日本語
ISBN-13
9784120024146
ISBN-10
4120024148
価格
1000 JPY
カテゴリ
本/文学・評論/文芸作品/日本文学

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