作品情報
『図書館の死体』は、ジェフ・アボットの受賞対象となった作品です。
『図書館の死体』は、ジェフ・アボットの作風を知るうえで手がかりになる作品です。刊行情報が確認できるため、単行本または文庫として読まれてきた受賞作として扱えます。
書籍情報
- 出版社
- 早川書房
- 発売日
- 1997-03-01
- ページ数
- 398ページ
- 言語
- 日本語
- ISBN-13
- 9784151001109
- ISBN-10
- 4151001107
- 価格
- 1 JPY
- カテゴリ
- 本/文学・評論/評論・文学研究/外国文学研究/英米文学
Amazonでジェフ アボット, Abbott,Jeff, 耕士, 佐藤の図書館の死体 (ミステリアス・プレス文庫 110)。アマゾンならポイント還元本が多数。ジェフ アボット, Abbott,Jeff, 耕士, 佐藤作品ほか、お急ぎ便対象商品は当日お届けも可能。また図書館の死体 (ミステリアス・プレス文庫 110)もアマゾン配送商品なら通常配送無料。
レビュー
-
シリーズ全部読みたくなる、傑作ミステリー
面白い。仕事の締切を忘れて一気に読んでしまいました。推理小説の魅力は探偵役の魅力でほぼ半分以上決まる(と思ってます)が、物々しい職業探偵や刑事ではなく、図書館長という一風変わった職業や、冗談まじりで口の減らない性格がいかにも現代的で新鮮。金髪で長身でハンサムで、という外観は女性読者へのサービスか? また他の登場人物(テキサスの田舎町が舞台。その村人たち)の描き方も巧みで、細かな心理描写にも犯人探しのヒントが隠されている。探偵と助手(若くて美人でお金持ち。うらやましい!)という古典ミステリーの構図をしっかり取り入れつつ、ラブシーンやアクションシーンを盛り込むなど、ハリウッド映画的に仕立てているのも面白い。いわゆる謎解きよりもストーリー性がやや優る作品で、出だしの一行目から殺人事件を予感させ、感動的なラストの一文で締めくくる文章の巧みさが最大の魅力。同シリーズの続きがすぐ読みたくなる傑作です。
-
本格というより、娯楽かも
デビュー作でアガサ賞、マカヴィティ賞最優秀処女長篇賞を受賞という本書。 読む前から、期待もかなり膨らもうというもの。 それでも星を4つしか付けられなかった理由を挙げていきたいと思う。 まず、架空の町ミラボーの風景が、今ひとつ浮かび上がってこない。 それから事件の流れが若干細切れな印象で、盛り上がりに欠ける。 自分に疑いがかけられて事件解明に乗り出す主人公にしても、 実際はそこまで切迫した事態ではなく、さほど緊迫感はない。 ロマンスの要素も含まれているが、なし崩し的というか、 あってもなくてもいいような中途半端さを感じてしまった。 中途半端といえば、主人公の性格づけも少々掴みづらい。 と、厳しい批評が並んでしまったが、それでも星を4つ付けたというのは、 逆を言えばそれだけ作品自体の完成度が高いということだろうか。 本格ものを期待して読むと意外と肩透かしを食らう感じだが、 このシリーズの今後に期待しつつ、続けて読んでいきたいと思った。
-
30歳の図書館長
主人公のジョーダン・ポティート(ジョーディ)は、故郷の町を出て ボストンで編集者としていい給料ももらっていたが、 お母さんの病気のためにやむなく故郷に帰らざるを得なかった。 故郷で図書館の館長職を得たが、その図書館で事件が起こってその罪を 着せられそうになり、無実を訴えるため調査を始めた・・・。という筋。 お母さんを施設に入れるかどうかでお姉さんとやりあったり、 暗くなりそうなところもあるけど、主人公の明るさ(というか、軽さというか、) のおかげで全体的に深刻度はそんなにない。 主人公の口調は常に軽いし(ちょっと軽すぎ?)、二人の美女から言い寄られるし。 中盤ダレがちだったところ、残り四分の一ぐらいから急展開で 一気におもしろくなってきました。 ラストシーンのジョーディのセリフがいい。
-
Enjoyable.
A great book from a great series of fun whodunnits.
-
Great book
This is an older book but it was a good read. I recommend it for a good mystery.
-
I like Jeff Abbott
I like Jeff Abbott, I have read everything else by him so I thought I would check out this series. Jordy Poteet is a new character for me and I have found myself laughing out loud. Good read.
-
Good story.
Very interesting read. Good story.
-
Three Stars
good but not as good as his more recent
関連する文学賞
- アガサ賞 第7回(1994年) ・最優秀処女長篇賞