ゲノム・ハザード
左利きのイラストレーター・鳥山敏治は、帰宅すると灯りの消えた部屋で妻の死体を発見する。直後に妻の声の電話がかかり、自分の人生と記憶が少しずつ変化していることに気づく。遺伝子工学とウイルスをめぐる不可解な事態のなか、鳥山は自分が何者なのかを追う。
作品情報
一年前、誰かが私の人生に魔法をかけた。
1998年の第15回サントリーミステリー大賞読者賞受賞作。記憶の変容と遺伝子工学を軸に、イラストレーターが自身の正体へ迫るサイエンス・サスペンス。
書籍情報
- 出版社
- 文藝春秋
- 発売日
- 1998-04-01
- ページ数
- 295ページ
- 言語
- 日本語
- ISBN-13
- 9784163176604
- ISBN-10
- 4163176608
- 価格
- 2376 JPY
- カテゴリ
- 本/文学・評論
一年前、誰かが私に魔法をかけた。長い他人の日々を生きる私は誰?遺伝子工学の先端理論と奇想を駆使し、ミステリー界騒然の野心作
レビュー
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面白かった
世界に引き込まれました。 読み応えありました。 買ってよかった。
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映画もきになる。
けれども、まず原作を読んでみようと…。映画の予告でみた印象とはエンディングがちょっと違うけど 面白かったです。今ならあり得るかも知れない、ゲノムの不思議。映画がどんな話になってるかが楽しみです。
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う~ん
結末としては、面白いと思うけど、途中の展開が余りにも突飛すぎな感じ。
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びっくり
初めての展開にびっくりしながら読みました。作家さんって頭いいな~。
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第一級ミステリーです・・・・・・・
率直に、面白いですよ(^o^)丿。 読めば判りますが、科学の知識も得られる本です。 読んで楽しみ、謎を解き、それに、科学の知識まで得られる ありがたい本です。 この本との出会いは運命かもしれない本です。
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発想の面白さ
イラストレーター鳥山の誕生日に起こった、 これまでの記憶を覆す、もう一人の自分を探るSFサスペンス。 今日までの日常は、鳥山のものではなかったのか…? 鳥山の記憶が徐々に薄れ、「僕」が顕在化してきたのは、 脳に作用する「何か」の影響だった! サントリーミステリー大賞「読者賞」の受賞作だけあって、 実に巧みな面白さでストーリーを引っ張り、展開します。 また、この話に登場する人々が追い求める試薬の正体が、 きちんと最終的に解き明かされている点が、読後もスッキリ。 また、この作品はラジオにて、 オーディオドラマ化されたこともあります。
関連する文学賞
- サントリーミステリー大賞 第15回(1998年) ・読者賞