日本の文学賞

← 受賞作品一覧に戻る
ひとりぼっちの動物園

小学館児童出版文化賞

ひとりぼっちの動物園

灰谷健次郎

動物園でひとり過ごす少年と飼育係との出会いを軸に、孤独な子どもの心が少しずつ開かれていく短編集。灰谷健次郎らしい、弱い立場の子どもへのあたたかな視線がある。

児童文学孤独な子ども動物園

作品情報

動物園の静かな出会いが、ひとりぼっちの少年の心をほどいていく。

動物園でひとり過ごす少年と飼育係との出会いを軸に、孤独な子どもの心が少しずつ開かれていく短編集。灰谷健次郎らしい、弱い立場の子どもへのあたたかな視線がある。 受賞時代の文脈を保ちながら、現在の読者にも作品の核が伝わる一冊である。

レビュー要約

  • 作品の題材や筆致を評価する声がある一方、時代背景や文体に距離を感じる読者もいる。受賞作としての個性は、主題の明確さと語り口の持続力にある。

書籍情報

出版社
あかね書房
発売日
1978-01-10
ページ数
149ページ
言語
日本語
ISBN-13
9784251061096
ISBN-10
4251061098
価格
1650 JPY
カテゴリ
本/文学・評論

さまざまな状況の中で明るくひたむきに生きる子どもたちの姿を、鋭い視点でとらえた異色短編集。表題作の他4編。

レビュー

  • みーた

    集団読書テキストですが、内容はとてもいい。読書嫌いにも、読んだら好きになる長さです。

  • 心を動かされました。

    こういうテキストがあることを知りませんでしたが、なかなかいいです。少し前の人間の純粋な気持ちが伝わってきました。また読みたい物語が見つかったら購入したいです。

  • 感動しました

    小学校低学年の我が子の読み聞かせのために買いました。読み聞かせの最後は私のほうが、物語の世界に引き込まれてついつい涙が溢れてしまいました。よい本でした。

関連する文学賞