おれからもうひとりのぼくへ (おはなしガーデン 53)
相川郁恵『おれからもうひとりのぼくへ』は、公園へ向かう途中で自分そっくりの男の子と出会ったことから、世界が変わりはじめる児童向けSF童話です。もうひとりの自分との遭遇を通して、友情、自己理解、日常の揺らぎを描きます。
作品情報
自分そっくりの男の子との出会いから、いつもの世界が変わりはじめます。
岩崎書店「おはなしガーデン」シリーズの一冊として2018年8月に刊行。Google Books でISBN 4265072631、9784265072637、94ページ、岩崎書店刊行、第34回福島正実記念SF童話賞大賞受賞作であることを確認できます。タワーレコードの商品情報でも出版社、発売月、SKU 9784265072637、ページ数を確認できます。
レビュー要約
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紹介文からは、突然現れるもうひとりの自分という導入が、子どもにも入りやすい不思議さを生んでいることが伝わります。日常の延長にSF的な変化が起こる構成で、友情と自己像を考えさせる物語です。
書籍情報
- 出版社
- 岩崎書店
- 発売日
- 2018-08-08
- ページ数
- 96ページ
- 言語
- 日本語
- サイズ
- 21.7 x 15.5 x 1.5 cm
- ISBN-13
- 9784265072637
- ISBN-10
- 4265072631
- 価格
- 1320 JPY
- カテゴリ
- 本/絵本・児童書/読み物/童話・文学
おれ、パラレルワールドに来てしまった! ある日、自転車でおれは自分とよく似た男の子とぶつかった。 その時から、何もかもがちょっとずつ違うんだ。 家族も友だちも、学校も…。 元の世界の親友たちのおかげで、 ようやくパラレルワールドに来てしまったことがわかった。 新しい世界での生活も案外悪くないが、やはりもどりたい。 はたして、無事にもどることはできるのか! ?
レビュー
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作者のやさしさを感じる作品です。
迷いこんだパラレルワールドにいた人たちは、元の世界とは正反対の性格をしていました。 なかよしだった親友はよそよそしかったり、おとなしかった級友はいばっていたり。 おどろき、とまどいつつも、友だちを信じて正面からぶつかっていきます。 主人公の勇敢さと、作者のやさしさを感じる作品です。
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怖くて先が気になる!
子供に読み聞かせしたのですが、最初ただただ怖がって、嫌だもう読まない!と言ってたのですが、 翌日 やっぱりきになるからよんで と言われて再開。最後まで読みました。 続きが気になる物語でした。面白かった!と言ってました。 ラストは割とあっさりな印象です。