転校生は忍びのつかい
加部鈴子の児童向け冒険小説。転校してきた宗助と親しくなった少年が、忍者修行めいた秘密を知り、日常の学校生活から冒険へ踏み出していく。
作品情報
転校生の秘密を知った少年の日常が、忍者修行の冒険へ変わっていく。
『転校生は忍びのつかい』は岩崎書店刊。第10回ジュニア冒険小説大賞受賞作で、加部鈴子のデビュー作として紹介されている。
レビュー要約
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子どもが入り込みやすい学校生活と秘密の冒険が結びつき、読みやすさとわくわく感を評価する声がある。忍者遊びが本物の修行へ近づく展開も親しみやすい。
書籍情報
- 出版社
- 岩崎書店
- 発売日
- 2012-03-20
- ページ数
- 160ページ
- 言語
- 日本語
- サイズ
- 15.5 x 1.7 x 21.8 cm
- ISBN-13
- 9784265840021
- ISBN-10
- 4265840027
- 価格
- 1430 JPY
- カテゴリ
- 本/文学・評論
浩太は夏休み直前に転校してきた宗助と「忍者の修行ゴッコ」をしているうちに親しくなるが、やがて彼の秘密を知ってしまう。ひと夏の、少年たちの友情が切なく胸に染みる物語
レビュー
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ありがとうございました!
ありがとうございました! きれいな本でした。子供もすぐよみはじめました。
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友情と発見を表した物語−「転校生は忍びの使い
学生である間、私達中学生は、いろんな本を読むのでしょう。話す動物、豊かな街、小学校の生活の様々な問題やイベント、朗らかな物語がほとんどです。実は、その本の中に、深く印象に残るテーマが流れているのです。「転校生は忍びの使い」の中に、友情や発見がでてきます。 友情は、経験を通して、お互いを影響し合い、助け合い、共に学ぶ美しいものです。このストーリーの登場人物は、遠足に行ったり、夏休みに遊んだり、一緒に時間を過ごします。このようにして、相手の強い所や興味から習えます。二人も困ったときには相手を助け合います。これは、友情のつながりであります。 その裏にあるのは発見のテーマです。二人の友達は、出会い、一緒に冒険に向かいます。その中に、触れ合ったことのまだない世界を知るようになります。しかも、これはものや事件だけでなく、友達を新しく見通し、よい関係ができるようになる経験です。こうして、友情の中に発見があります。 「転校生は忍びの使い」を読んで、この二つのテーマ、友情と発見について深く考えるようになりました。転校生や、休みで時間が空いた学生におすすめします。 (中学生のレビューも) この本を三つの言葉で表すと、友情、悲しみと絆です。小学校は忙しい、四年一組の望月浩太はそう思った。授業中は集中できない。休み時間は楽しくない。早く夏休みになってほしかった。でも一学期がおわるころ、転校生が浩太のクラスにきた。転校生の名前は筧宗助、背が小さく、黒いTシャツと短パンをきていた。クラスではほとんどしゃべらず、みんなからは”猿”と呼ばれた。でも浩太と宗助は一つの話題で仲良くなった。その話題は、忍者。 この本の最初の魅力はタイトルです。この本のシンプルなタイトルがすごく良くて、すぐに読むのが楽しみになりました。二つ目は本のキャラクターです。浩多と宗助の友情には時々感動しました。転校してみんなにからかわれていた宗助と、助けてやりたかったが勇気がなかった浩太がようやく友達になれたときには自分ではすごくうれしかったです。 自分が思う本のテーマは二人の間にある絆だと思います。このテーマの周りに物語が展開されて、色んな出来事がおきました。忍者をきっかけに仲良くなった二人は夏休みにおきた出来事は今の小学生が思いにもよらない冒険。最後は切ないエンディングでしたが、すごく楽しめる小説でした。
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おすすめ
小学生の息子の読書感想文に使いました。 おもしろくて少し切ないところもあるのでとても書きやすかったようです。 そんな苦手なお子様も楽しめると思います。
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切ない夏の思い出。
ある日主人公の男の子が通う学校に、謎の転校生がやってくる。彼は実は忍者の末裔だった、、、というとってもシンプルな設定ながらも、なんとなく忍者は今でもどこかにいるんじゃないか、どこかで自分のことを見てるんじゃないか、、、なんてワクワクさせる内容。「忍者」という宿命を背負った男の子。主人公と仲良くなって、夏休み、ちょっとした騒動が巻き起こる。結局、大人の都合でたった1人の友達を失ってしまうけど、きっとその友達はいつか思い出して、大人になって再会するんだろうなあ、、、なんて切ない読後感に浸れる良作。
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子どもが気に入りました。
借りて読んだら気に入って、買ってほしいといいましたので購入しました。怖い話の苦手な小学校高学年男子です。繰り返し読んでいます。
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子供に購入
とても面白く読みやすかったみたいでよかったです。また利用したいです。
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切なくて素敵な夏休み
2人の友情がかたく結ばれていく時の心の流れや、気持ちの温度が伝わってきて、私も追体験しているような気分でした。 子どもの頃に読みたかったなぁ、と思います。 今の小学生の雰囲気や学校のルールもリアルで、もしかしたら隣の家の子が体験しるかも?といった、そんな世界でした。 小学校高学年の長男に買ったのですが、集中して読み終えて、すごく面白かった!と感想を話していました。
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夏休みの読書にオススメ
とても読みやすく、あっという間に読んでしまいました。 夏休みの独特な空気を感じながら、ちょっぴりファンタジーで、少し歴史をからめたお話です。 読み終わると少しせつなく、また会いたくなります。 夏休みの読書にオススメです!