作品情報
宮廷文化の光を当てることで、『源氏物語』の場と響きが新たに立ち上がる。
後宮殿舎、舞楽、催馬楽を手がかりに、物語世界と平安宮廷の文化的背景を往還する。記録や故実、説話、和歌まで視野に入れ、古典文学の読みを立体化する一冊。
書籍情報
- 出版社
- 笠間書院
- 発売日
- 2009-02-19
- ページ数
- 463ページ
- 言語
- 日本語
- ISBN-13
- 9784305704597
- ISBN-10
- 4305704595
- 価格
- 99 JPY
- カテゴリ
- 本/文学・評論
物語世界の深奥を宮廷文化から豊かにとらえ直す。 宮廷文化という視座から、後宮殿舎・舞楽・催馬楽をとりあげ、 広く『源氏物語』内外の事象を見据え、物語世界をとらえ直す。 扱う資料は、記録・故実書のみならず、街談巷語のほか、 歴史物語をはじめとした説話群、和歌までをも対象にした。 文化と物語世界の往還から、『源氏物語』を豊かに掘り起こした書。
関連する文学賞
- 関根賞 第17回(2010年) ・受賞