日本の文学賞

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リューンノールの庭 (文学の森)

長編児童文学新人賞

リューンノールの庭 (文学の森)

松本祐子

憧れの児童文学作家から招待状を受け取った未散は、作家である叔母の家を訪れる。見慣れたはずの人や場所が不思議な姿を見せるひと夏を描いたファンタジーで、受賞作『金色の月の夜に……』は刊行時に『リューンノールの庭』と改題された。

魔法とファンタジー少女の成長家族のつながり物語を語り継ぐこと

作品情報

憧れの作家の招待を受けた未散を待っていたのは、魔女かもしれない叔母と不思議な庭だった。

第1回長編児童文学新人賞受賞作。未散は憧れの児童文学作家からの招待をきっかけに叔母のもとを訪れ、魔女の存在を思わせる出来事に出会う。日常のなかにひそむ不思議と、物語を受け渡していく喜びを描く児童文学である。

書籍情報

出版社
小峰書店
発売日
2002-12-01
ページ数
214ページ
言語
日本語
ISBN-13
9784338174114
ISBN-10
4338174110
価格
1650 JPY
カテゴリ
本/絵本・児童書/読み物/童話・文学

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レビュー

  • 本はあまりすきそうでない息子へ

    うちの息子が本に夢中になるなんて滅多にない事なのですが、時間を忘れて読んでおりました。表紙もすてき。わたしも途中まで読みましたが読みやすい本で、これならたしかにとっつきやすいかも、と思いました。

  • どうなんだろ・・・

    子供に買い与えたから自分は読んでいませんが 子供に聞いた感想は面白い!とご機嫌ですが・・・

  • 彼女の内面が時々覗けるような描きっぷり

    日本児童文学協会、第一回長編文学新人賞作です。 未散(みちる)は、童話作家水無月サナの代ファン。学校図書館で新作を借りようと思ったのに、すでに貸し出されていてがっかり。 が、この水無月サナとは、未散の父親の妹だった。 この辺りの強引さは、あっけらかんとなされているので、気にかけないほうが吉。 サナから招待を受けて、未散が夏休みをサナの家で過ごすことに。 大満足だったけど、行ってみると、サナは厳しい人物で、未散は使いたおされる。でも、サナには魔法力があるようで、それを学びたい未散は叔母の元で修行にはげむ。 サナのキャラ立てが巧いです。新しくはないのですが、彼女の内面が時々覗けるような描きっぷりは、書き慣れている人だなと思わせる。展開されるエピソードたちも手慣れた感じで、それを気にしなければ最後まで楽しく読めるでしょう。

  • 金色乙女草の咲く沙那おばさんの庭にいってみたい!!

    もう、わたã-好みの本でã-た!! 未散(みちる)はï¼'ï¼'歳の夏にそれまで一度も会わなかった小母さã‚"のいえに行く事になります。未散の小母さã‚"皆月沙那子は実はå...ç«¥æ-‡å­¦ã®ä½œå®¶ãƒ»æ°'無月サナでã-た。沙那子おばさã‚"の家には、リューノール草(é‡'色乙女草)のå'²ãä¸æ€è­°ãªãƒãƒ¼ãƒ-ガーデン(è-¬è‰ã®åº­ï¼‰ãŒã‚ったり、ふつうのç"Ÿãç‰©ã§ã‚‚なくロボットでもないようなDD(ドラã‚'ンD)がいたり・・・ã"れって、「秘密の花åœ'」ã‚'読ã‚"ã§ã€å­ä¾›ã®é ƒã«ã„ã‚ã„ã‚æƒ³åƒã-てあã"がれていたæƒ...景ã‚'おもいだã-まã-た。 でも、ã"との始まりは、DDと言うなまえの差出人(?)からの不思議なメールの招å¾...状が未散に送られてきたã"とでã-た。(時代ですね!) おばさã‚"の家での毎æ-¥ã§æœªæ•£ã¯è‡ªç«‹ã-た女の子に成長ã-ていきますã!€‚!! 本å...¨ä½"にあるリューンノールの庭の雰囲æ°-がなã‚"ともいえず好きです。DDと未散のやりå-りも楽ã-い!!肩の力ã‚'抜いて、優ã-いæ°-持ちで読める本です。

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