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戌井昭人 芥川賞落選小説集 (ちくま文庫い-107-1)

川端康成文学賞

戌井昭人 芥川賞落選小説集 (ちくま文庫い-107-1)

戌井昭人

『すっぽん心中』は戌井昭人による作品で、受賞として記録されている。受賞情報と書誌情報を照合し、作品単位の紹介として読めるよう、題名から伝わる主題と受賞作としての位置づけを中心に整理した。

受賞作現代文学書誌確認

作品情報

戌井昭人『すっぽん心中』の受賞作情報と書誌状況を整理した作品紹介。

Amazon JP、NDL OPAC、出版社公式ページを確認対象として、NDL OPACで『すっぽん心中』の図書書誌を確認した。日本の紙書籍の原則に従い、ISBN-10とASINは相互補完した。 作品紹介は、受賞回に記録されたタイトルと著者情報を基礎に、入手可能な書誌情報と照合してまとめた。

レビュー要約

  • 受賞作としての記録を起点に読まれる作品で、題名と著者の組み合わせから作品単位の関心が確認できる。読者反応の数値化よりも、書誌の確定性と受賞文脈を重視して整理した。

書籍情報

出版社
筑摩書房
発売日
2025-01-14
ページ数
464ページ
言語
日本語
サイズ
14.8 x 10.5 x 1.8 cm
ISBN-13
9784480440006
ISBN-10
4480440003
価格
1320 JPY
カテゴリ
本/文学・評論/文芸作品

全て傑作……でも全て落選作 芥川賞を取らなくたって戌井作品はこんなに面白えぇぇ― 落選作5作をまとめた「文学的コスパ最強」の小説集 解説 町田康 5回の芥川賞落選を経験し、もっとも賞に近かった(?)作家による芥川賞落選作5作品をまとめたオリジナル小説集(注:川端康成文学賞受賞作1作を含む!!!)。気が小さいのにテキトー、だけどなぜか惹かれてしまう人物たち、モラルも常識もあんまり通用しない脱力しまくりの独特の世界観が炸裂する──ある意味、画期的で文学的コスパ最強の作品集。 解説 町田康 カバーデザイン 宇都宮三鈴 カバー装画 宮田翔 【目次】 まずいスープ ぴんぞろ ひっ すっぽん心中 どろにやいと 落選ばかりしてみたけれど(あとがき) 解説 町田康

戌井 昭人(いぬい・あきと):1971年、東京都生まれ。ヘンテコなパフォーマンス集団「鉄割アルバトロスケット」を旗揚げして、脚本を担当、自身も出演する。なんだかんだと、いろいろあって、小説を書きはじめ、2009年「まずいスープ」で芥川賞候補になる。その後、「ぴんぞろ」「ひっ」「すっぽん心中」「どろにやいと」と、4回、芥川賞の候補になるがすべて落選。一方で、2014年「すっぽん心中」で川端康成文学賞、16年『のろい男 俳優・亀岡拓次』で野間文芸新人賞。現在も、作家として活動中です。

レビュー

  • 秀作揃いです。

    芥川賞候補になった五作が収録されており、読み応えがあった。

  • 多才な作家。

    帯にあったとおり、「文学的コスパ最強」の小説集だったと思う。 個人的には、『おにたろかっぱ』を先に読んだので、そっちの方が好きだったかな。 でも、それにしても、ホント器用な作家さんだなと思った。今後も注目したい。

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