もう年はとれない (創元推理文庫)
『もう年はとれない』は、ダニエル・フリードマンによる作品で、2013年の受賞・選出作として記録されている。東京創元社の書誌情報で刊行が確認でき、作品単体の書籍として扱える。
作品情報
もう年はとれないは、ダニエル・フリードマンの受賞・選出作として書誌確認を行った作品。
『もう年はとれない』は、ダニエル・フリードマンによる作品で、2013年の受賞・選出作として記録されている。東京創元社の書誌情報で刊行が確認でき、作品単体の書籍として扱える。
レビュー要約
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書誌情報と受賞記録から、賞の文脈で評価された作品として確認できる。読者向けには、作品のジャンル性と受賞歴を手がかりに選びやすい一冊である。
書籍情報
- 出版社
- 東京創元社
- 発売日
- 2014-08-21
- ページ数
- 382ページ
- 言語
- 日本語
- サイズ
- 10.7 x 1.7 x 15 cm
- ISBN-13
- 9784488122058
- ISBN-10
- 4488122051
- 価格
- 8 JPY
- カテゴリ
- 本/文学・評論/ミステリー・サスペンス・ハードボイルド
人生最後になるかもしれない捜査に臨む伝説の元殺人課刑事、87歳。武器は357マグナムと皮肉、敵は老い。最高に格好いい主人公を生むことに成功した、清冽なデビュー作!
レビュー
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余計な一言で小気味良い展開
他の方のレビューを信じて読んでみました。 著者のデビュー作とのことで、ひねりが深くなりきれないというのか、ところどころの ストーリーに若干粗さがあるといった印象でした。 最後も若干バタバタとしかしもたついた感がありましたが、いちいち発する余計な一言 や、それとは反して終盤にかけてますます露呈する肉体的衰弱。。 2日程度に分けて、結構楽しめて読めました。 話は大きいのですが、主人公の年が年なんで、あまり激しい展開には持って行きにくい のだと思いますが、星5つにはもう一歩ということで。 続編もあるみたいですが、セール等になった際に手を伸ばしてみようかなと思う。
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自分より年上のヒーロー
歳をとってくると、自分のヒーローの年齢を越えてしまうのだ。伊達邦彦、西城秀夫(ちょっと字が怪しい)、ジャックライアンよりも年寄りになってしまった。最近の私のヒーローは、ボブ・リー・スワガ―なのだが、作者の気まぐれでいつの間にか私の方が年上になってしまう心配が常にあるのだ。 その点、バック・シャッツは、しばらく安心である。どうか、百歳まで活躍して頂きたい。
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あくたれじじいばんざい!
87歳とかになればもう人間というより仙人みたいに恬淡としているべき?という常識をぶったぎる。 身体が衰えれば当然その一部の脳だって衰えるけれど、精神だけは変わらないという二元論。 アメリカ南部の歴史、宗教の重さ。 老人は弱者なんだけど、それに甘んじないのは自分自身を信じる力だけだ。 とにかく、痛快じゃ。
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まあまあ
週刊誌に書評があったので購入したが、まあまあといったところ。
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一気に読んでしまう傑作
主人公の設定から先ずは成功でしょう。楽しめました。シリーズになってるのかな?
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シャッツの吐き出す言葉を味わうだけでも読む価値がある
バック・シャッツ。35年前に引退した元メンフイス署の殺人課刑事。今も伝説のように語り継がれる凄腕の刑事。だがもう87歳。身体も言うことは聞いてくれない。 息子は昔に死んだが、NYで学ぶ孫がいる。昔からハードボイルドで生きている年寄りらしい頑迷さと、本質をつきながらも皮肉で包まれた言葉の数々。彼がそ う親しくもなかった戦友の死に立ち会ったことで事件に巻き込まれていく。このシャッツ、身体が言うことを聞かないとか、何かの言動に認知症の前兆が現れて いないかと恐れながらも、さすが昔の経験と勘で難事件に挑むことになる。非常に魅力的なキャラクターだ。こういうハードボイルドな役では史上最年長ではない か。ウイングフイールドのフロスト警部が吐き出す言葉も毒気とユーモアに溢れて、私のお気に入りだが、このシャッツも自分にこれから起きる事件は自分が死ぬことし かないと信じている、その怖いもの知らずの言葉もかなり面白い。それだけでこの本は読む価値があると言ってもいいくらいだ。彼が巻き込まれる事件は、 自分が昔殺されかけた元ナチの軍人の運び出した金塊をめぐる連続殺人事件。そう複雑なストーリー展開ではないが、プロットはきちっと謎を包含して読者を惹き つける。最後まで読ませる。そして、このシャッツ死にかけても、タフだ。次回作も出てるし、映画化もされるらしい。楽しみだ。
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肩の凝らないミステリー小説。とにかく読みやすい。
久しぶりに、このジャンルの小説を読みました。面白い構成になっています。是非ご一読をお薦めします。
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評判は良いようですが・・・・・
あまり楽しめませんでした。設定も面白く、プロットもそれなりに興味深いです。しかし、何故か楽しめない・・・・ 理由がよくわからないのですが、緊張感、ドキドキ感みたいなものが感じられなかったからかもしれません。客観的にみて秀作であることは、否定しませんが、私には合わなかったようです。
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