作品情報
『貧乏お嬢さま、古書店へ行く』は、リース・ボウエンの受賞歴を語るうえで重要なミステリ作品。
『貧乏お嬢さま、古書店へ行く』は、リース・ボウエンによるミステリ作品。謎と捜査を軸に、過去の秘密を重ねながら、受賞作としての個性を示している。 書誌識別子は図書として確認できる範囲で補完した。
書籍情報
- 出版社
- 原書房
- 発売日
- 2013-11-08
- ページ数
- 446ページ
- 言語
- 日本語
- サイズ
- 10.6 x 2 x 14.8 cm
- ISBN-13
- 9784562060214
- ISBN-10
- 4562060212
- 価格
- 377 JPY
- カテゴリ
- 本/文学・評論/SF・ホラー・ファンタジー
【英国王妃の事件ファイル 2】 「ドイツの王女のお世話をせよ」と、英国王妃からまたもや無理難題を言い渡された公爵令嬢ジョージー。 ところが到着した王女は、その美しさからは想像できないような、ギャング言葉を話す世間知らずの女の子だった。 しかもなぜか、王女と行く先々で事件に遭遇。若者の転落死に古書店の刺殺体――。 「あの王女には気をつけたほうがいい」と、ジョージーは元警官の祖父から警告されたけれど!?
レビュー
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確かに古書店でも事件は起きますが…
前作でも登場した公爵令嬢の母方のおじいちゃんが大活躍! なんと公爵家のロンドン邸の執事に扮して、王妃様に命じられたバイエルン王女のもてなしに四苦八苦する孫娘を助けてくれるのです。イギリス貴族の象徴の1つである、あの執事にですから、作者は実によくツボを心得ていてくれています。おじいちゃんのガールフレンド(笑)・隣家の女性がコック役をかってでてくれるので、イギリス料理を楽しむことも出来る1冊です。
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ミステリーっぽくなるのは後半
ミステリーっぽくなるのは後半。ロストヴァージンの相手探し、お婿探しの話には食傷気味になる。
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タイトルとカバー絵が内容とそぐわないような
前作も本作も読みやすくて面白かったのですが、上記のとおり タイトルにはなんだか?が付きます。 たしかに貧乏なお嬢様が今回は古書店にも行きますけどね。。。 でもそれはほんの一部なのに。 メイド服で行ったわけでもないので、カバー絵も間違っていますし。 Royal と入れるだけで本国では王室や貴族社会との関連が 浮かぶのでしょうけれど、日本でタイトルにそこまで含ませるのは 確かに困難かもしれませんが。。。 今回は王室関係ならでは、という設定展開もあり、まあ原題でも わかりにくいとはいえ、この邦題は何とかならなかったかな、という 点だけがちょっと残念です。 でも面白かったですよ。続きも読もうと思っています。
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当時のイギリスの世相が以外にナマナマしいかも。
例によって前半はゆっくりとしテンポでコミカルに、、後半はスリリングで急展開となり、 一気に読んでしまいました。 本作は当時のイギリスの政治的な世相が描写されていますので、偏見なく素直に 読むことをおすすめします。
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貧乏お嬢さま 古書店へ行く
なかなか面白かったです。 VOL1を読んで続編を読みたいと思っていたので 楽しめました。 内容も、VOL1よりも少しミステリー色の濃いものに 仕上がっていると思いました。 ジョージーを取り巻く人間系も魅力的で、次回続編も楽しみです。 ダーシーとの恋もどう発展していくのか注目です。
関連する文学賞
- マカヴィティ賞 第23回(2009年) ・受賞