作品情報
わが懐旧的探偵作家論は、山村正夫の視点から時代と人間の姿を映し出す作品である。
朝山蜻一、鮎川哲也、江戸川乱歩、横溝正史らをめぐり、作品からだけでは見えにくい交流や時代の空気を伝える。評論でありながら随筆としても読める、探偵小説ファン向けの一冊。
レビュー要約
-
題材への切り込み方と落ち着いた筆致を評価する声がある。展開の速さよりも、時代背景や人物の内面をじっくり読む作品として受け止められている。
書籍情報
- 出版社
- 双葉社
- 発売日
- 1996-05-01
- ページ数
- 349ページ
- 言語
- 日本語
- ISBN-13
- 9784575658262
- ISBN-10
- 457565826X
- 価格
- 500 JPY
- カテゴリ
- 本/文学・評論
わが懐旧的探偵作家論
関連する文学賞
- 日本推理作家協会賞 第30回(1977年) ・受賞