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記憶を消した少女 (扶桑社ミステリー マ 15-2)

Astounding Award for Best New Writer

記憶を消した少女 (扶桑社ミステリー マ 15-2)

リサ・タトル

『Stranger in the House』は、リサ・タトルによるの受賞作です。題名が示す人物・場所・出来事を軸に、当時の文学・芸術表現の文脈で評価された作品として位置づけられます。

受賞作文学・芸術時代の表現

作品情報

で評価された、リサ・タトルの『Stranger in the House』。

『Stranger in the House』は、リサ・タトルの活動のなかでに結びついた作品です。国立国会図書館サーチでは「記憶を消した少女」として確認でき、扶桑社から1996.7に刊行されたものです。受賞歴は、作品の主題や表現が同時代の選考で一定の評価を得たことを示しています。

レビュー要約

  • 受賞歴からは、作品の題材への向き合い方と表現の確かさが評価されたことがうかがえる。読者には、作者の関心が凝縮された一作として受け止められる。

書籍情報

出版社
扶桑社
発売日
1996-07-01
ページ数
438ページ
言語
日本語
ISBN-13
9784594020200
ISBN-10
4594020208
価格
1 JPY
カテゴリ
本/文学・評論/評論・文学研究/外国文学研究/英米文学

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レビュー

  • 良作!

    読み終わってみれば、結末自体はそんなに意外でもなかったです。でも、最初から最後まで、作品自体に流れてる不気味な不協和音とでもいうか、独特の雰囲気が物語をグイグイ引っ張っていくので、途中で飽きたりはしませんでした。 ジャンルでいうと、ミステリーではなく、心理的スリラー?とでもいうのでしょうか。良い作品でした。

  • 時を経ても新しい心理ミステリーの傑作

    昔、戦慄するような感銘を受けたこの作品を探してamazonで見つけ、再び手に取ることができた。 大人の女性向けのバッドなハーレクインと呼びたいような小説だったが、1992年の刊行から30年近くを経た今、「モラルハラスメント」「#metoo」などの今日的な視点から見てもこの小説が重要な作品であることがわかる。 タイトルを失念していたので、必死に検索したことは言うまでもなく、再読の喜びに浸っている。

  • 心理的な恐怖

    恐ろしい話だ。 読み終わった後、しばらく鳥肌がたってしまった。 ストーリーは最初全く穏やかに始まっていくのだが、読み進めるにつれじわりじわりと不安が広がっていく。この不安は最初ただ漠然とだけしており、読者は結構な時間それを抱えて読み進めなくてはいけないので、非常に不気味だ。 けっこうページのある本だが、エミリーの失われた記憶が戻るにつれストーリーが二転三転するので、先が気になって一気に読んでしまえる。文章も読みやすい。

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