作品情報
山の近さを、子どもの感覚に寄り添う詩のことばで描く。
理論社から刊行された間所ひさこの少年詩集で、新装版のISBNも確認できる。自然を対象として説明するのではなく、山が近づいてくるような感覚をことばで受け止める作品で、野間児童文芸新人賞の対象となった。
書籍情報
- 出版社
- 理論社
- 発売日
- 1997-09-01
- ページ数
- 163ページ
- 言語
- 日本語
- ISBN-13
- 9784652038222
- ISBN-10
- 4652038224
- 価格
- 150 JPY
- カテゴリ
- 本/文学・評論/評論・文学研究/日本文学研究
第13回(1975年) 野間児童文芸新人賞 受賞
レビュー
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とても素敵な詩集です
作者の間所ひさこ氏は、その優しくソフトな文体から、小学校の国語の教科書の詩に数多く採用されています。挿絵を担当された服部龍男画伯も筆太のタッチで、さりげなく詩のイメージを膨らませています。「理論社」は良心的な児童書を数多く手掛けた老舗の出版社ですが、本の造りもしっかりしていて、貴重な詩集だと思います。児童書が全盛時代に出版された本書は、児童文学史に残る本だと思います。
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