柿崎トオルの出会った自殺請負人 (ゴールデン・エレファント賞)
受験失敗を重ねて自殺を考えた青年が、自殺サイトで見つけた請負人のもとを訪れるところから始まる物語です。探偵事務所と裏稼業をめぐる活劇として、第2回ゴールデン・エレファント賞優秀賞を受けました。
作品情報
自殺請負人との出会いが、青年を歌舞伎町の活劇へ連れ出す。
エイ出版社のゴールデン・エレファント賞シリーズとして刊行。Amazon JP、楽天ブックス、紀伊國屋系の書誌で ISBN を確認しました。
レビュー要約
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重い題材を扱いながら、探偵ものの軽快さと都市小説的な動きで読ませる点が特徴として受け止められる。
書籍情報
- 出版社
- エイ出版社
- 発売日
- 2012-04-27
- ページ数
- 477ページ
- 言語
- 日本語
- ISBN-13
- 9784777923359
- ISBN-10
- 4777923355
- 価格
- 282 JPY
- カテゴリ
- 本/文学・評論/ミステリー・サスペンス・ハードボイルド
「ゴールデン・エレファント賞」第2回 優秀賞作品 裏家業は、なんと自殺請負! ? 歌舞伎町の探偵事務所が繰り広げる大活劇! ! 五度目の大学受験失敗から自殺を決意した柿崎トオルは、自殺サイトでチェックした“自殺請負人"津雲始のもとを訪れる。 津雲の表の顔は私立探偵だったが、現金で100万円払えば、自殺の手伝いをしてくれるのだ。 津雲と話すうちに自殺を思いとどまり、『津雲探偵事務所』で助手として働くことになったトオル。 自分を捨てた彼氏を困らせたい、前人未踏の方法で自殺したい…。 自殺志願者達の来訪で、探偵事務所に波乱の予感が! ?
レビュー
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tokuninasi
tokuninashi desu. とくになしです。きらいな人はきらいでしょう。文体含めて
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デビュー作であるならば仕方ないかな。
タイトルと表紙からのイメージよりは、ライトな内容である。 前半がスローペースで、少しもたつくが、後半にかけてテンポアップする展開は、たしかに「読ませる」力を多少感じるが、導入から引き込まれるような展開ではないために一気に読ませる内容ではない。前半、後半の展開スピードの違いに、意図が感じられず、また、細かい描写においても、説明不足あるいは説明多寡であったりとまだまだ力不足がみてとれる。もう少し全体のバランスを取ることが大事。 ただ、部分によっては「読ませる力」を感じるので、次回作に期待。現時点では、55点。
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重たくないよ。
私立探偵といえば、工藤ちゃんでしょ!ってな世代が読みました。 軽い娯楽小説で楽チンです。 自殺がテーマの表紙とタイトルですが、 重たくない!ドロドロしないのが、現代風なのかな? 命も生きるも案外簡単なのかもしれない。と言い張れる大人が便利だわな〜 と・・・ 非現実世界の気分転換な読書の昼下がりにどうぞ! もっとたくさん作品を出して欲しいな〜 次回に期待で星4つ!
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