日本の文学賞

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童子

詩歌文学館賞

童子

池井昌樹

家族や暮らしの気配を、子どものまなざしにも似たやわらかな言葉で掬い上げる詩集。日常の小さな音や光景が、懐かしさと不意の寂しさを伴って立ち上がる。

現代詩家族生活の記憶子どもの視線

作品情報

暮らしの明かり、食卓の音、帰る場所のぬくもりが、静かな詩の時間になる。

池井昌樹の詩集。家庭、子ども、帰宅、食事といった身近な場面を通じて、生きることのやさしさと避けがたい別れを描く。短い言葉の積み重ねが、読者の体験と重なっていく。

レビュー要約

  • 身近な生活を平明な言葉で深く響かせる点が評価されている。派手な技巧よりも、読む人の記憶にゆっくり触れる力が印象に残る。

書籍情報

出版社
思潮社
発売日
2006-08-01
ページ数
136ページ
言語
日本語
ISBN-13
9784783721512
ISBN-10
4783721513
価格
896 JPY
カテゴリ
本/文学・評論

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