日本の文学賞

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生きているものはいつも赤い

中原中也賞

生きているものはいつも赤い

高村而葉

高村而葉の第一詩集。二十二篇を通して、いま起きている出来事が過去の時間や他者の記憶と交差する感触を、ためらいを含んだ言葉でたどる。生のなかでぶつかる壁から目をそらさず、そこに留まり続ける意識を描く。

時間記憶他者生の困難言葉

作品情報

いま起きていることは、いまだけのことではない。

現代詩手帖賞を受賞した高村而葉による第一詩集。詩人が地面に深い轍を残すように言葉を刻むと評された二十二篇を収め、いまここにある身体と時間を、他者へ開かれた感覚として見つめる。第30回中原中也賞受賞作。

書籍情報

出版社
思潮社
発売日
2024-11-15
ページ数
128ページ
言語
日本語
サイズ
19 x 13 x 1 cm
ISBN-13
9784783746027
ISBN-10
4783746028
価格
2420 JPY
カテゴリ
本/文学・評論/詩歌/詩集

いま、最新の傷をもって もっとも柔らかいものに触れる それがもたらすものよ (「彫り込まれた、本を開いている」) 「高村而葉の詩が他の詩人たちと違っているのは、たとえば馬車が、土や泥の道をやってくるとして、その轍のあとが、とてもくっきりと残ることだ。それは言葉のなかに、ではなく、地面に、深い溝を掘って進む」(瀬尾育生)。現代詩手帖賞詩人、待望の第1詩集。22篇の、時の重なり。装画=宇野紘城

レビュー

  • ムズイ

    表紙やタイトルに惹かれて購入しました。 私には難しいかったです。 なかなか、入っていけず、外側から眺めているような感じです。 最後までたどり着くには、まだまだ時間がかかりそうです。

  • 中原中也賞受賞作くらいは読んどこう。わからなくても。いまを感じるために。

    イメージの羽ばたき!良い詩集でした。

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