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新しい枕草子論―主題・手法そして本文 ―(新典社研究叢書 159)

関根賞

新しい枕草子論―主題・手法そして本文 ―(新典社研究叢書 159)

圷美奈子

『枕草子』を主題、手法、本文の三方向から読み直す研究書。古典本文の細部に立ち返り、随想性や表現の仕組みを再検討する。

国文学枕草子古典研究本文研究王朝文学

作品情報

古典の本文に戻り、『枕草子』の読みを組み替える。

圷美奈子による『枕草子』研究。章段の表現と主題、伝本や本文の問題を手がかりに、従来の読みを更新する論点を提示する。

レビュー要約

  • 設定や題材への関心が強く、人物の迷いや社会的背景を丁寧に追う読み方が目立つ。展開の重さや専門性を負担に感じる読者もいるが、読後に残る余韻を評価する声がある。

書籍情報

出版社
新典社
発売日
2004-04-27
ページ数
610ページ
言語
日本語
ISBN-13
9784787941596
ISBN-10
4787941593
価格
6180 JPY
カテゴリ
本/文学・評論/エッセー・随筆/日本のエッセー・随筆/近現代の作品

だれもが、教科書で一度は読んだことのある有名章段。 それらが伝えていたのは、通説とは全く異なるメッセージであった。 源氏物語にも多大な影響を与え、日本文化の血肉となった枕草子。 その表現手法の一つ一つを、今、新しく浮き彫りにする! ☆ 第12回(平成16年度) 関根賞受賞作 ☆

レビュー

  • 新しい枕草子論

    関根賞を受賞している書籍です 当時の三巻本偏重の研究状況を批判し、 能因本を再評価しています。

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