作品情報
古典の本文に戻り、『枕草子』の読みを組み替える。
圷美奈子による『枕草子』研究。章段の表現と主題、伝本や本文の問題を手がかりに、従来の読みを更新する論点を提示する。
レビュー要約
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設定や題材への関心が強く、人物の迷いや社会的背景を丁寧に追う読み方が目立つ。展開の重さや専門性を負担に感じる読者もいるが、読後に残る余韻を評価する声がある。
書籍情報
- 出版社
- 新典社
- 発売日
- 2004-04-27
- ページ数
- 610ページ
- 言語
- 日本語
- ISBN-13
- 9784787941596
- ISBN-10
- 4787941593
- 価格
- 6180 JPY
- カテゴリ
- 本/文学・評論/エッセー・随筆/日本のエッセー・随筆/近現代の作品
だれもが、教科書で一度は読んだことのある有名章段。 それらが伝えていたのは、通説とは全く異なるメッセージであった。 源氏物語にも多大な影響を与え、日本文化の血肉となった枕草子。 その表現手法の一つ一つを、今、新しく浮き彫りにする! ☆ 第12回(平成16年度) 関根賞受賞作 ☆
レビュー
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新しい枕草子論
関根賞を受賞している書籍です 当時の三巻本偏重の研究状況を批判し、 能因本を再評価しています。
関連する文学賞
- 関根賞 第12回(2004年) ・受賞