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ハガネノツルギ Close Encounter with the Ragnarek (HJ文庫 な 2-1-1)

HJ文庫大賞

ハガネノツルギ Close Encounter with the Ragnarek (HJ文庫 な 2-1-1)

無嶋樹了

『ハガネノツルギ Close Encounter with the Ragnarek』は、無嶋樹了によるHJ文庫のライトノベルです。異世界を救う宿命を背負った少女と、彼女に関わる高校生の出会いから始まるバトルファンタジーです。

ライトノベルファンタジー戦い青春

作品情報

ハガネノツルギ Close Encounter with the Ragnarekは、受賞時の勢いを文庫化につなげた娯楽性の高い作品です。

ホビージャパン刊。異世界を救う宿命を背負った少女と、彼女に関わる高校生の出会いから始まるバトルファンタジーです。 受賞時タイトルから刊行時タイトルが調整されている場合は、刊行書名に基づく紙書籍の ISBN を採用しています。

レビュー要約

  • 設定の勢いとキャラクターの掛け合いを楽しむ読者に向く作品です。軽快な読み味を評価する声がある一方、作風の癖で好みが分かれます。

書籍情報

出版社
ホビージャパン
発売日
2010-07-01
ページ数
279ページ
言語
日本語
サイズ
10.8 x 1.3 x 14.8 cm
ISBN-13
9784798600840
ISBN-10
4798600849
価格
681 JPY
カテゴリ
本/コミック・ラノベ・BL/ライトノベル

公園で死にかけていた高校生・矢上玖朗を救った少女、九季塚鋼音。彼女は数多の世界を 救う宿命を負った【救世の執行者】であるがゆえに、激しくも孤独な戦いをし続けていた。 そんな鋼音に一目惚れをした玖朗は、彼女の傍にいるために自ら危険な世界へと足を踏み入れる!! “普通”だった少年が“英雄”を凌駕する珠玉のバトル・カタルシス、開幕!

レビュー

  • まー、読めます。

    まー、読めるには読めます。。。が、 キャラ立て、背景設定が練りこめてない。 重めの背景にしたいように感じましたがf設定が練りこめていないので軽すぎ。 ラノベ好きな人で移動時間つぶしなんかに読む程度ならよいかも?

  • 普通の少年と異世界少女の出会い

    10年前に両親を事故で失ってから何事にもやる気がなくなってしまった少年の矢上玖朗が、異世界の血統を継ぎ世界を救う使命を持つ少女の九季塚鋼音に命を救われ、彼女が身を置くバトル世界に巻き込まれていくというストーリー。 どこにでもいるような普通の人間が運命に導かれて非日常の世界に入り込み、強大な敵と出会い敗れ、幼なじみの励ましを受けて再起し、ヒロインを守るため覚悟を決めて再び戦いに挑むという形式は、王道中の王道として人気を集めてもおかしくはないはずだ。 でも、個人的にどこか物語に入り込めない気がした。 文章展開がぎこちなく感じるから?など色々と理由を考えたのだが、自分として一番すっきりしたのは、世界観が統一されていないと感じたからではないかと思う。 登場人物たちが持つ武器や技などには名前がルビで振られている。それが、英語だったりルーマニア語だったり、古代バビロニア神話由来だったり北欧神話由来だったり、何がベースにあるのか理解できなかったのだ。 好意的な解釈としては、色々な世界観に基づく異世界の勢力同士がぶつかり合っているから、と見ることもできるかも知れないが、明確にそう解釈できる構造は示されていないように思えたし、ギリギリそうかなあと思えないこともないが、彼らの振るう力の起源は一つらしいことを思えばやはり違う気がする。 次の展開があることが仄めかされて終わっているので、そちらで色々スッキリと解決が示されることを期待したいと思う。

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