作品情報
謎のメールから始まる、魔物少女たちとのハーレム系バトルラブコメ。
『魔王なオレと不死姫の指輪』は、魔物使いに選ばれた少年と、不死姫を中心に集まる魔物少女たちを描くHJ文庫のライトノベル。受賞時題名は『迷える魔物使い』で、刊行時に現在の題名となった。ハーレムラブコメの軽さと、魔物の力をめぐる争奪戦を組み合わせた第6回HJ文庫大賞大賞受賞作。
レビュー要約
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新人賞受賞作らしい勢いと、魔物娘を次々に登場させるにぎやかな展開が見どころとして受け止められている。設定の奔放さを楽しむ読者向けの作品である。
書籍情報
- 出版社
- ホビージャパン
- 発売日
- 2012-06-29
- ページ数
- 253ページ
- 言語
- 日本語
- サイズ
- 10.8 x 1.2 x 14.8 cm
- ISBN-13
- 9784798604268
- ISBN-10
- 4798604267
- 価格
- 681 JPY
- カテゴリ
- 本/コミック・ラノベ・BL/ライトノベル
「おめでとうございます。あなたは栄誉ある“魔物使い"に選出されました! 」 そんな謎のメールとともに高校生の男の子・久住千春あてに送られてきたのは、下着姿のクールな不死姫(グール)だった! これをきっかけに、千春の周囲には魔物の力を宿した美少女が集まりハーレム状態に。 最強の魔物使い【魔王】の素質を持つという、千春の争奪戦が始まるが……。
レビュー
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異種系ヒロインのハーレムもの
一巻は無難なテンプレハーレム。 ゾンビ、ヤンデレ、魔物娘的なブームを取り入れてる。 二巻まで読んでみたけど話が盛り上がっていかない。
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パン見せあり。内見せあり。
『魔王なオレと不死姫の指輪』です。第6回HJ文庫大賞“大賞”受賞作。 評価の分かれそうな作品だと思いました。 確かにヒロインたちはかわいいし、物語もそんなに悪くないです。ネタやギャグを少し挟みつつ、文章が非常に読みやすく、ハーレムラブコメを楽しめます。 だが、あくまでもテンプレの域を出ず、この作品ならではの個性というのがほとんど見られないのは残念です。せいぜいメインヒロインがゾンビ系(クールなグールですが)らしくガチでスプラッタな活躍をする、といった程度でしょうか。 また、読みやすさといっても、それが内容のうすっぺらさに起因しているので、読み終わった後に心に残るものが無く、水洗トイレのようにきれいさっぱりと流れ去って行きます。 タイトルで魔王といっている割には、全然魔王に至っていないですし。これも伏線未回収と感じる読者がいても仕方ないです。 と、結構渋いことしか書けませんでしたが、面白く読めたのも確かなので、評価としては高くするか低くするか迷ったのですが、★4としておきます。
関連する文学賞
- HJ文庫大賞 第6回(2011年) ・大賞